おはようございます。
今日は、世界で今起こっている災害の記事を書きます。
巷では、コロナの放送が続いています。
感染者が何人だ?最近また増えてきたんじゃないか?
といった、報道が多いです。
しかし、目の前の事だけを追っていては後に来るであろう不測の事態に備えることはできません。
私が、知らせたいのはサバクトビバッタです!!
目次
サバクトビバッタとは?
サバクトビバッタは海外にいるバッタで本来は大人しい虫なのですが、群れで動くと狂暴になり食料を貪る恐ろしい虫に変化します。
このバッタの災害(こう害)が発生しています。
現在、アフリカ東部、インド、南米、中東に4000億匹以上が発生し現在も活発に活動しているのとこです。
成虫の場合1匹で1日に2gくらい食べると言われているます。
一匹なら大したことはありませんが、数が多いので発生している所では食糧危機に陥っています。
日本の対応は?
江藤農林水産大臣は、6月2日の記者会見で日本に影響の少ない国の事だから特に気にしていませんと発表しています。引き続き注意は必要と発言はありましたが・・
江藤農林水産大臣記者会見概要 外部リンクURL
https://www.maff.go.jp/j/press-conf/200602.html
確かに、海を越えて日本に飛来する可能性は低いと専門家は言っていますが、問題はそこではありません。
日本の食材は全て日本で生産されているのか?!っと言うことです。
日本の食料自給率はおよそ40パーセント弱です。
それ以外は、輸入に頼っているわけです。
となれば、輸入に頼っている日本が直接的に被害を受けなくても、間接的に受ける可能性は高いと考えるべきではないでしょうか。
国内の供給率を確保するために輸出を制限する国も出ています。
たらればの話になってしまいますが、今買っている物が倍の値段になったら買えますか?
自分で身を守る
食料品が高騰する前に少しずつ備蓄をする必要があると思います。
実際、どれくらいの備蓄を考えているかというと
今現在 1日2食で私は過ごしています。
なので、
2×180=360食分を少しずつ備蓄を始めています。
ずっと食糧不足が続くことはないでしょう。
コロナの時もマスク不足が言われていましたが数カ月でその問題は解消されています。
食料品は工場ですぐに完成するわけでないので多少は時間が掛かると思いますがいずれは安定的に供給できると思います。
半年はあくまでも私の推測の量です。
食料も消費期限がありますので永久に保存はできません。
しかし、無くなってからではもう手の尽くしようがありません。
何もなければ本当に良いのですが、事が起こってどうしようもなくなる前に自己防衛をしていきましょう。
最後に
現在、情報はたくさん溢れています。
見なくてもいい情報もたくさんありますが、今回は少し様子が違いましたのでブログにて記事にさせていただきました。
今はコロナの状況が多くのメディアで取り扱っています。
それ以外にも様々な事が世の中で起こり対策を取らなければならないでしょう。
ここまでお読みいただきありがとうございました。