おはようございます。
今日は、日常で使うもので本当に必要なのか?について書きます。
親は車がないと困ると言っていますがその言葉に疑問をずっと持っていました。
小学生の頃はどんなに遠い所に住んでいても誰も車で送り迎えはされていません。
大人になった途端に「通勤は車だね。」と変な風習があります。
その中、現在田舎暮らしの私には車が必要か不要かと考えた時の事を書きます。
目次
まず結論!!
結論、私にとって車は不要!!
では、なぜ不要と決断を出したのか。
それは、メリットとデメリットをじっくり考えた結論です。
単にお金がかかるからではなく、よく考えることでお金以外に見える理由がありました。
車を持つメリット
①移動が楽になる。
②自分の好きな時に好きなところへ行ける。
③買い物の荷物を運ぶのが楽チン!!
車を持つデメリット
①事故をするかもしれない。
②固定費がかかる。
③公共の移動手段でなんとかなる。
④運転中は集中しなければならない。
以上のように私はある時、車のメリットとデメリットを自分で洗い出しました。
移動は楽になる分、費用がとてもかかるという印象が強かったです。
後は運転中は他の作業ができないことですね。
移動時間の短縮や歩いて30分かかるところへ行くにはあった方が確かに便利です。
ただし、車に乗ると絶対逃れられないリスクがあります。
それは事故です!!
事故に関しては自分が注意しても巻き込まれる場合もあるため車を運転する限り事故発生率を0%にすることはできません。
他には過去に携帯電話を使ったり、一時停止違反など罰金の無駄な出費もありました。
営業職時代には携帯電話は欠かせないもので電話が掛かってくれば出ます。
そのタイミングで捕まることも複数回ありました。
罰金だけで総計10万円は超えています。
自分の不注意ですが公共交通機関では注意はされても罰金はありません。
私は普段は電車やバスで通勤をしています。
ここ数年で電車通勤時に本を読むことが増え時間の有効活用ができるようになったのも一つの収穫です。
車の運転中に本は読めないですからね。
真剣に悩んだ車税を払う前月
実際に、車を一時期所有していました。
そして毎年払う車税の金額を見てこれって本当に必要なのかを考えるに至ります。
年に一回の車税、年間のガソリン代、保険料金、部品交換やオイル交換、車検のための貯金、その他諸々で20万から30万は必要かな~
って、お金かかりすぎだ!!ってなりました。
メリットとデメリットを書き出すと本当に自分に必要なのかと天秤にかけられます。
そして、自分で決めた後は車が欲しいという欲求は生まれません。
メリットとデメリットを考え、自分に落とし込むと強固な意志が生まれます。
誰かの意見で簡単に流されなくなります。
1人でいる限りは公共交通機関があれば必要はないでしょう。
家族ができて子どもが産まれたらその時は考え直す時でしょう。
そう考えれば今後は必要になるかもしれませんが当分は不要です。
最後に
これは、私の体験なのでみなさんが同じ結果になるとは限りません。
小さい子どもやご年配の方、誰かを送迎するために車が必要なら持つべきです。
考え方は十人十色です。
正解はありません。
みんなが持ってるからではなく、自分は○○だからとはっきり言えるようにしましょう。
私は考えたメリットデメリットで判断し不要となりました。
ここまでお読みいただきありがとうございました。