今週のお題「お気に入りのTシャツ」
こんばんわ
今日は、中々ブログの記事が思い浮かばなかったので、今週の話題に助けていただきます。
お気に入りのTシャツについて考えてみたら1つだけ思い出す事があります。
ファッション自体にそこまで興味がない人間で高校生2年生まで親に全て任せていました。
その結果どうなったかというと
めちゃくちゃダサい!!
今、考えるとよくあんな格好ができたなと恥ずかしくなったものです。
ダサいポイント
- Tシャツはズボンに入れる。
- 色のセンスが悪い。
- 服のセンスもどこで買ったのかよくわからんものが多かった。
当時を思い出して書きましたが、こんなのを着て歩いていました。
ようやく自分がダサいと気付いたのは、高校の修学旅行の時でした。
周り人の目が私に注目していました。
女子たちはヒソヒソと話しています。
仲の良い友だちも気を使っていましたね
「グッチのパチモンじゃん」って冗談を言ってくれました(笑)
笑いになったからよかったものの本当に顔から火が出るほど恥ずかしかったです。
そこで、ようやく自分のダサさを痛感しました。
みんな無難にパーカーを着ている中1人だけ奇抜なトレーナーですから。
しかも、場所は修学旅行先で服を選びなおすことはできません。
恥ずかしいですが、何度かあの服を着ました。
それからです。
自分で服を選ぶようにしました。
初めて自分で買ったTシャツはローマ字がプリントされた白色のTシャツです。
デザインも気に入り、外出時にはよく着ていました。
そんな愛着のあるTシャツだったので何度も何度も着ていました。
使う回数が多ければ傷むも早く一年も経つとヨレヨレになりついには破れました。
そして、ついに手放す時が来ます。
同じTシャツを探すも見つかることはありませんでした。
イオンでたまたま見つけたものですが自分で良いなと思った初めての服です。
それ以降は面倒で自分で服を探すようになりました。