こんばんわ
今日は、久々に100円均一で買い物をした時にふとある光景を見ました。
買い物かごに商品をたくさん詰めたお客さんがたくさんいました。
よくある光景かもしれませんが、この機会に考えてみたいと思います。
目次
100円ショップの豊富なラインナップ
100円ショップは今やどこにでもあるお店になり、一度はお店に入ったことがあると思います。
入店すると、目の前にはたくさんの商品が所狭しと並んでいます。
洗剤、文房具、調理器具、簡単な工具など本当にたくさんのものがあります。
私も、100円ショップで買い物をする時に探したいものが見つかっても、ついつい他の商品を見入ってしまう時があるくらいです。
大手ダイソーのホームページではおよそ7万点の商品があり、さらに新商品をどんどん開発していると記載されています。
全部の商品を確認しようとするとそれだけで1日が終ってしまいそうな量です。
これだけのラインナップがあれば、消費者の購買意欲を掻き立てるのかもしれません。
100円ショップで買って良かった物
1.オークションの発想などに使う緩衝材付き封筒
ヤフーオークションなどで、小さい物を送る時に封筒の中身に梱包材が最初からつけられているものがあります。
これは、本当に便利でした。
梱包材のメーカーで買うことができるのですが最低購入数があり、よく出品をする人なら使い切れますがたまにしかやらない人間に20も30もそんな封筒があってはゴミにしかなりません。
2.花のくちづけ(飴)
保育園の頃におじいちゃんがよく渡してくれた飴があったのですが、ある時スーパーやコンビニで探しても見つかりません。
そして、まさかの100均でしか売っていないと知ったのがつい最近です。
この味を食べるには100均に行くしか方法はありません(笑)
金額は安い!!しかし・・・
全て100円!!(中には100円以上のものもあります。)
100円だったらと思って、財布の紐も緩めていると落とし穴があります。
全てが安いわけではありません。
私は、過去にドラッグストアに勤めていたので生活品の金額が体に染み付いてる部分があります。
100円ショップでトイレットペーパーを買ったことがあるでしょうか?
もし、買っているとしたら個数単価で損しています。
100円ショップでは、よく4ロールで販売されています。
私が勤めていたドラッグストアでは12ロールで250円程度で販売していました。
トイレットペーパーの例
100均の場合 1個 25円
ドラッグストアの場合 1個 21円
少しの金額ですが、安く抑えたいのに結果高いものを買っていたら本末転倒です。
他にも、商品によっては他で買ったほうが安い商品もあります。
(例、お菓子、飲料、生活用品など)
例で示した商品はドラッグストアで働いた経験上、ドラッグストアのほうが安いです。
100円の安さに釣られて、あれもこれもと考えずに買うことだけは控えましょう。
もし、購入点数が多いとまんまとお店側の戦略に嵌まっている可能性があります。
最後に
100円ショップは、独自の商品も作っていて他では手に入らない商品があるので侮れないところもあります。
調理器具などは、よく考えられた商品もあるし、便利なものもあります。
特に、私が幼少の頃に食べていた「花の蜜」という飴は100円ショップでしか手に入らないため、出会った時には童心に戻って喜びました。
久々に食べた懐かしい味は、時を越えても同じでした。
オリジナル商品以外に他でも売っている商品は、他で買うといくらになるか比べてみると以外に節約になることも発見できるかもしれません。
ここまでお読みいただきありがとうございました。