おはようございます。
昨晩から雪が降り、窓を見ると白銀の世界が広がっていました。
気象状況によっては電車の運転が再開されていたかもしれませんが、昨日のアナウンス通り今日は電車が止まっています。
なので、今日は少しお寝坊をして布団の温かさを長めに堪能しました(笑)
二度寝は最高の贅沢ですよね。
しかし、加齢とともに長く寝る事ができなくなりました。
20代ならいくらでも寝ることはできましたが、30を過ぎるとどんだけ遅くに寝てもある時間に目を覚ますようになりました。
あくる日に久々に夜更かしをして夜中の3時に寝ました。
しかし目覚めるのは朝の6時です。
俺はナポレオンじゃない!と突っ込んでもう一度寝るのですが、それでも1時間後には起きてしまいます。
二度寝をするともう眠気がなくなり布団から出るしかありません。
この時に、年を取ったなと感じました。
今日は年を取ったなと感じる事を書いていきます。
目次
年を感じる1
年を感じた出来事はまず第一位は食の変化です。
夜10時ラーメン、揚げ物、バッチこいだったはずなのにいつしか胃もたれをするようになりました。
特に30歳を過ぎてから10時以降に食べると高確率で良くない事が起こっていました。
それからは11時以降に何かを食べる事を辞め食を見直すことになります。
もう焼肉屋の在庫を無くすという若き頃の夢は挑戦はできませんね。
年を感じる2
怪我が治りにくいです。
擦り傷、切り傷などは目に見えて治るのが遅くなっています。
なので、切り傷などをすると染みる時間帯が長くなりそれも慣れてくると痛点が鈍くなっているような気がします。
他にも捻挫など外傷じゃないものは余計酷いです。
痛みが消えたと思って普段通りの行動を取ると同じ部分が痛み出し結局またシップやテーピングで補強する事を繰り返します。
見た目でわからない分、治ったと思っても体は正直なものです。
昔はすぐに治ったのにと考えると年を取ったなと思います。
年を感じる3
私は昔から目が良いです。
小学生から車の免許更新でまで行った視力検査はほぼ全問正解でパスしています。
ゲームを何時間しても、パソコンを見続けても、特に視力が落ちるという事はありませんでした。
しかし、昨晩の事です。
仕事が終わって帰りの電車をホームで待っていました。
その時間を利用して本を読んでいると、その内アナウンスが鳴り電車がやってきます。
その時に本から目を話し電車の方に向けるとカメラのピンボケのような状態になりました。
数秒するとくっきりといつもの風景に戻りました。
汗が目に入って視界がぼやける事はありましたが、何もない状況で目のピントが合わないのは初めてです。
仕事の疲れがあったのかもしれませんが、目も年相応に衰えるんだなと思った出来事です。
最後に
人間は年齢と共に成長もしますが、衰える部分もあります。
私は視力に関しては絶対的な自信がありました。
原住民のように視力3.0とかありませんが、1.0以上は常にキープしていました。
それが、昨日の出来事で少し自信を失いました。
次の視力検査は健康診断の時なので今年の冬頃になるかと思います。
年を感じ衰える部分は確かにありますが、それを甘んじて受け続けるつもりはありません。
これを機に自分の体を見直していつまでも健康でいられるようにしたいと思います。
体は私の大事な資産です。
いくら出しても替えはありません。
そろそろ労わっても良いなと思う今日この頃です。
ここまでお読みいただきありがとうございました。