会社に頼らないで生きるブログ

自分の経験談、思ったことを書いていきます。簿記を勉強中!

YouTube動画の再生数が無くなった!?【3つの失敗と今後の解決策】

 

こんばんわ

 

今日でようやく一週間が終わりました。

明日は家に引きこもって作業をするので買い物など済ませてきました。

 

さて、今日のブログ記事はYouTube動画に関しての失敗経験について書いてきます。

まだ動画投稿を始めてから半年も経っていませんが、それでもあっ!これは失敗したなと思う事があったので記事にします。

 

 

今回の記事の内容

 

 

 

私のYouTube動画の現状(2021年1月現在)

 

昨年の信長の野望シリーズを投稿してから、少しずつチャンネル登録者も増えてコメントも頂けるくらいの進展がありました。

そして、いつまでも同じゲームをするわけにはいかないので新たなゲームを投稿し始めます。

 

新しいゲームも最初は少ないながらも再生はされていました。

コメントもたまにありましたが、信長の野望シリーズに比べれば明らかに視聴回数が少なくなっています。

 

そして、今現在では投稿しても0が続くとてもお寒い状況になっています。

最初から上手くいくはずは無い事は往々にしてあります。

私にも当然のように壁となって現れました。

 

そこでYouTube動画投稿を振り返って失敗だったなと思う事を考察したいと思います。

 

 

 

動画が再生されない3つの原因

 

 

私の動画を分析すると3つの失敗があると考えられます。

 

 

1.単純に面白くない

 

 

私の動画では面白い要素が若干少ないと思っています。

ハプニングもほとんどなく淡々とゲームをして補足程度にテロップを入れているだけです。

後は、台本などは全く作らずにとりあえずやってみようというプレイスタイルがほとんどです。

 

 

 

2.最新ゲームをしていない

 

 

最新ゲームは誰もが興味を引きやすく大事なポイントです。

古いゲームにも需要がありますが、既に多くの動画が上がっているため新規参入をするのが難しいという部分もあります。

 

 

3.PCスペックなどの機材の確認を怠っていた

 

 

私はパソコンは持っていますが、実際にどれくらいのスペックで処理速度はどれくらないのかは全く調べずにソフトを購入していました。

なので、最近になって購入したはいいがプレイができないソフトがあり泣く泣く諦めたゲームが何本かあります。

 

 

問題点の解決策

 

 

課題がわかれば後は実践あるのみです。

私のやるべき事の3点を考えてみました。

 

 

1.台本を作る

 

 

今まではとりあえずゲームをプレイしていました。

クリアすればOKというのが目的です。

 

しかし、あんまりにざっくりとした目標のため単発で終わるなら良いのですが複数のパートになる場合は盛り上がりに掛ける部分があったりします。

 

自分の動画の大枠を考えれば編集に必要な絵や詳しい解説なども加えられるので動画としての質は上がると考えられます。

その中でイレギュラーでも起きれば、旨味にも変わりますね。

 

 

 2.今あるゲームをもう一度精査する

 

 

私の予算の関係上新しいゲームを今すぐに調達するのは厳しいです。

なので、今あるゲームをもう一度精査する必要があります。

その中でできないゲームは諦めて処分します。

後は、今あるゲームの中でYouTube上で再生されているものをピックアップする必要があります。

私がインフルエンサーであればどんなゲームでも検索されて再生される可能性はありますが、まだ私は実力不足です。

なので、市場調査をする必要があります。

 

 

3.もう一度パソコンの性能を確認する

 

 

私の現在2台のパソコンを所有しています。

1台は格安で購入していたため容量が5GBでゲームをするのに何とかなりますが撮影を含めると間違いなくキャパオーバーのPCでした。

もう一台のPCは120GBで全然容量が違います。

しかし、容量が多い方はディスクドライブがなくCD‐ROMのゲームができません。

 

なので今後はsteamというゲームサイトでダウンロードをする必要があります。

 

 

 

 

最後に

 

 

数字が減るという事は1つ結果です。

 

最近、自分の動画が再生されていないので結果を見るのが少し億劫になっていました。

実際に少ないチャンネル登録者がさらに減っていたりと負のスパイラルに嵌まりそうです。

 

結果は結果です。

しかし、再生数が少ないながらもまだ見られている動画があります。

 

という事は私にもまだチャンスはあるはずだと考え直しました。

失敗した原因と次はそれに対する解決を繰り返し何とか盛り返しを図りたいと思っています。

 

私の挑戦はまだまだ続きます。

 

 

ここまでお読みいただきありがとうございました。