こんばんわ
みなさんはどのような連休になったでしょうか。
私は連休の余韻に浸ることなく通常営業の1日でした。
仕事を終えて、電車で最寄り駅まで到着すると近くのスーパーで買い物をして家に帰るという休み前と変わらない流れです。
夜の風はまだ冷たいので過ごしやすい季節ですが、今月が終わる頃には気温も上がり初夏の陽気になることでしょう。
今日はこれから暑くなる前に準備をするものについて記事にします。
今日の記事の内容
夏は臭いとの戦い
夏は暑い、当然の事です。
しかも私は車を所有していないので駅まで徒歩、会社まで徒歩です。
そうなると汗が止まらなくなります。
会社に到着する頃にはTシャツも汗でぐっしょりです。
仕事が始まってもすぐに外に出て仕事をするため、何枚Tシャツを持って行ってもキリがありません。
なので多少濡れていてもそのまま仕事を続けます。
メンズビオレなどのボディーシートを使って拭く程度です。
しかし、汗をそのままにしておくとだんだんと臭いが出てきます。
正確には、汗の水分によって雑菌が繁殖するので臭いが出てきます。
この雑菌が繁殖すると洗っただけでは臭いが取れなくなります。
洗剤を増やして洗っても、ファブリーズをしても効果はありません。
では、どうやって雑菌の繁殖を防ぐのか?
臭いの原因である雑菌を倒す方法
菌は先ほど書いたように水分によって力を得ます。
なので、その水分を奪ってやれば弱体化します。
夏場なら2日間くらい乾燥した所に放置するだけでおそらく雑菌は死滅します。
1日くらいだと雑菌が生き延びてまた汗などの栄養を吸って元気に活動をし、結果として悪臭を放つようになってしまいます。
私は昨年、リュックサックを1つしか持っていませんでした。
そのリュックを肩にかける部分が汗を大量に吸い込み雑菌の温床となって悪臭を放っていました。
その部分がTシャツと密着するのでTシャツも臭いが移ります。
この臭いはファブリーズなどでは一時的に消臭出来ても、数十分後には元の臭いに戻ってしまいます。
雑菌を根絶しない限り元通りになりませんでした。
夏前に準備をしなければならないもの
日本は臭いに対して敏感です。
香水などで誤魔化す事はできても元が腐っては意味がありません。
なので、今の涼しい期間に私はいくつか準備するものがあります。
靴は3足、Tシャツは一週間着替えも含めて10枚、カバンも2つ、ズボンも2本あれば雑菌が繁殖しても先ほどの2日間置く事ができます。
この中で、Tシャツとズボンとカバンは既に準備が整っていますが、靴が足りません。
こんなに準備する必要があるのかと思う人がいるかもしれません。
しかし、昨年1つしか持っていなかったカバンが悪臭を放ち、高校時代には1足の靴を使い続け洗っても落ちないような臭いを出していた経験があります。
それだけ雑菌の生命力は強く、しかも一度臭いが発生すると取れなくなります。
こんなくだらない事に悩むくらいなら少しの費用を出して対処する方が早いです。
最後に
私は高校時代の経験があり、足は臭いものだと思っていました。
しかし、それは違っていました。
社会人になり自分で身の回りの物を準備するようになってから、靴を3足使い回すようにしました。
すると今までのような臭いはなく、使った直後の靴の嗅いでも悪臭は出ていなかったのです。
夏場は全身で汗をかき、様々部分で雑菌が繁殖します。
雑菌が繁殖を全て止める事はできませんが、ある程度の所でリセットはできます。
その状態を放置して使うと去年のような悲惨な目に遭うので今年は事前に対策をします。
ここまでお読みいただきありがとうございした。