会社に頼らないで生きるブログ

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加圧シャツを使い続けて1ヶ月の結果【さらに食事も見直す】

 

おはようございます。

 

加圧シャツを使い始めて1ヶ月が経過しました。

そろそろ体型にも変化が出るかなと淡い期待を込めていました。

今回はダイエットの話をしたいと思います。

 

今日の記事の内容

 

 

ダイエットの効果あったのか?

 

 

 1ヶ月間ほぼ毎日着用しています。

最初こそ体感で窮屈さはありましたが、1週間もすると特に違和感なく過ごせるようになります。

体重計がないので体重の数値は表示できません。

しかし、今使っているズボンのサイズが小さくなっています。

 

105㎝ → 100㎝

 

と5㎝小さいズボンを使うようになりました。

数カ月前はお腹の肉が邪魔でホックを止められなかったので良い傾向だと思います。

まだ使い始めて1ヶ月なので本格的に変わり始めるのはまだ先です。

それでも、サイズの小さいズボンを使えるようになったのは嬉しいです。

大学時代は90㎝のサイズだったのでその頃を目指して続けたいと思います。

 

 

加圧シャツのデメリット

 

 

 加圧シャツは良い事ばかりではありませんでした。

毎日着用してわかったのですが、体力の消耗が激しいです。

身体を常に締め付けるような状態になるので負荷が掛かります。

たまに疲れが取れず昼まで眠る事も今月は3日間程ありました。

体調管理もしっかりしないと使い続けられません。

 

 

ついでに食事も見直す

 

 

 これまでは加圧シャツに頼っていましたが、実は私のダイエットを阻む原因は食事にありました。

現在、1日2食の粗食で済ませています。

2食なら勝手に体重も減っていくんじゃないのかと思っていましたが、食べる物が悪かった。

元々お金の問題もあり、安価で量の多いパスタや麺類を主食としていました。

この麺類が恐ろしいカロリーでした。

午前と午後の2回なので大盛りで食べていたら1食の摂取カロリーが1300を超える時もあります。

そうなると1日の摂取カロリーと標準消費カロリーが合わなくなります。

食事の回数を減らしても入るカロリーが多くては痩せるはずがありません。

この点も見直す必要がありました。

 

 

最近、お腹が鳴る音を聞いていない

 

 

 みなさんはお腹が鳴る腹鳴を聞いていますか?

学生時代には給食の前になると「ぐぅ~~」となっている事もありましたが、社会人になってからは全く聞いていません。

好きな時に間食をしたり、常にテーブルに食べる物があったりと口元が暇になる事がなかったから当然の事です。

そのため、本当の空腹を脳が忘れてしまっています。

そして、腹鳴はとても大事な役割があると知りました。

 腹鳴がなるメカニズムとして、空腹状態が4時間以上経つと内臓が蠕動運動を始めると音がなります。

しかも、腹鳴が聞こえると腸内の掃除を始めると調べてわかりました。

私はここ10年近く自分のお腹が鳴る音を聞いていません。

どうやら食べる時を見誤っている可能性が高いです。

事実、昨日の朝から何も食べずにいましたが、未だに腹鳴が聞こえません。

さすがに24時間を経過したので、これから軽く食事はします。

 

 

最後に

 

 

 脳と体は同一ではないから食べ過ぎてしまう。

目の前にカツ丼、カレー、焼肉などあれば好きなだけ食べていました。

今日は○○の口になっていると良く言いますが、あれはあくまでも脳の意思です。

もう一度お腹の音を聞き今度は体が欲している時に食事をしたいと思います。

 食事方法も加えて加圧シャツと適度な運動があれば今年のダイエットは間違いなく前進します。

今年はなんだか成功しそうな気がします。

後は信じて続けるだけです。

 

ここまでお読みいただきありがとうございました。