こんにちわ
昨日の夜11時にようやく「ぐぅ~~」お腹が鳴りました。
なので今朝はしっかりと朝食を取りました。
やはりお腹が減ったという体の感覚と脳の感覚のズレがある事は明白なようです。
今回の記事は食事についての考えた事を書いていきます。
今回の記事の内容
久しぶりに美味しいと思った食事
久しぶりにお腹が空いた状態を味わった気がします。
何度かお腹が空いたからと冷蔵庫に手を伸ばしましたが、水を飲んで紛らわせていました。
体はまだお腹が空いていない、しかし脳はお腹が空いたからご飯を食べようと考える。
数時間も経てば胃の中は空っぽだから詰め込む事はできます。
食事は毎日のルーティンなので、時間になったら食べるものだとインプットされていると思います。
30年以上、朝、昼、晩と食べていたので体が覚えるとはまさにこの事です。
食べても美味しいと感じる事が少ない食事が続いていたのはこれが原因かと思いました。
食品添加物だらけの食品たち
最近、なぜか食べ物を気にするようになりました。
昔から無添加、無農薬は体に良いと言われていますが今まで気にした事もありません。
なぜなら、その商品を選ぶと家計にダメージがあるからです。
ところが、その結果は添加物まみれになっています。
私の体はきっとボロボロの状態になっています。
ソーセージなどの加工食品を食べて、安価なパスタなどの麺類を食べる。
どれも調べれば体に良くない成分がたっぷりと使われています。
食品添加物が悪ではない選んだ私が悪なのだ
食品添加物は悪とは言い切れません。
なぜなら私は安価な製品によって支えらた生活をしていたからです。
これは時代が生んだ企業努力の賜物です。
大量生産、大量消費だった時代にいかに安価に生産し消費者に届けないと競合他社に勝てませんでした。
企業も生き残りを賭けて利益を獲得しようと考えた結果の行動だからです。
なので食品添加物だけが諸悪の根源とは言い切れません。
そのような食品を選んできた私が問題なのです。
意識を変える
私はここ最近、食品に関しての本や動画をよく見るようになりました。
そして、いかに体に悪い食事をしていたかを知りました。
サラダ油、マヨネーズ、加工肉食品、即席ラーメン、お菓子、ジュースなど本当に危険な食べ物だと思います。
今使用しているサラダ油はコレステロール0とか書いてありますが、油自体が体に良くない為使わない方がベターと言われています。
他にも買い物で食品表示をよく見ると様々な食品添加物を使っているか改めて知る事が出来ます。
しかし、今一日の食事の予算は決まっていますので、あまり高価なものを買う事はできません。
本当に苦しい決断ですが、今後はなるべく体に優しい物を食べたいと思います。
既に購入してある食品は粗末に出来ないので食べますが、次から買うものはなるべく食品添加物の少ない商品や安全面に気をつけたものを購入します。
私の場合、本当に食事が必要となるのは18時間くらい経過する時なので1日1~2回の食事で済みます。
20代だったらまず我慢はできなかったでしょうが、30代の食欲減退期なのが不幸中の幸いです。
最後に
知らずに知らずに食べてた物が実は体に影響を及ぼすとは中々実感できません。
なぜなら、今の生活に全く支障が無いからです。
40代、50代になって病気を持つのは当然だと言われていますが、実はこんな食生活が原因になっているからかもしれません。
今からでは遅い部分はあるかもしれませんが、私は60代になっても病気1つなく過ごせる人生を送りたいです。
そのために今からリセットします。
ここまでお読みいただきありがとうございました。