こんばんわ
今回の記事は色々なものを辞めてそろそろ一ヶ月経過するのですが、ある変化があったのでここで紹介したいと思います。
今回の記事の内容
私が辞めたモノ
私が一ヶ月前くらいに辞めたモノを箇条書きにします
- ポテトチップス
- シュークリームなどの洋菓子
- 添加物の多い総菜やお弁当
今までよく食べていたポテトチップス系のスナック菓子、食事の後の楽しみであるシュークリームもここ1ヶ月ほぼ食べていません。
週末になれば、編集作業で少し疲れた時にはよく手を伸ばしていたました。
コンソメ、塩、ノリ塩、さらには堅あげポテトとどれも美味しかったなって思います。
しょっぱいものを食べた後のシュークリーム、エクレアは至高とも言える組み合わせでした。
食べ過ぎると気持ち悪くなる時もありましたが、それでも欲望のままに食べていました。
お弁当や総菜も仕事が終わって料理をするのが面倒な時には手間を省く上でもありがたいのと、時間によっては半額になっていて家計にも助かっていました。
なぜ、大好きなモノを辞めたのか?
先ほど書いたものはかつての大好物です。
買い物をすれば間違いなくカゴに入れて2つ3つ購入していました。
ところがある日、仕事前にコンビニで雑誌を読んでいた時に読みたい漫画が無くなったのでたまたま”医者がやらない手術、飲まない薬”という本を手にしました。
その中で特に面白かったのが、食品選ぶだけで今後の病気のリスクが変わるという特集でした。
その部分を読んで最近になって食べていてものに対して不安になります。
ハム、ソーセージ、ベーコンなどは添加物塗れで将来のガンなどの病気のリスクが上がり、サラダ油は血管をボロボロにする、甘いお菓子は人工甘味料は腸内がバグるという事が書かれていました。
まさに私が食べ続けていたものがほぼ掲載されています。
このままだと将来は薬漬けになり、健康とは言えない体になりそうだと思い、行動する事にしました。
ファスティング(断食)も併せてやる事になる
最初は断食までするつもりはありませんでした。
自動的に追加でやる事になってしまったのです。
添加物を使った食品の場合は大量生産で価格も抑えられています。
逆に無添加のものは保存期間も短かったり、生産工程に余計な手間が増えたりと商品の価格が高いです。
私の今の生活でなるべく添加物の多い物を食べないよう食品を選ぶと食費が高騰します。
結果、食べる物がないので断食に繋がりました(笑)
数カ月前から1日1食、どうしてもお腹が空いた時は2食で過ごしています。
1ヶ月大好きだったものを辞めた結果
先ほど書かれたものを1ヶ月辞めて感じた変化はこちら
- 汗がベトベトしなくなった
- 味覚が変わり、味を濃く感じるようになった
- 肌ツヤがよくなり小皺が減った
今まで汗をかいた時に汗がベトベトでボディーシートを使わないと気持ち悪かったのですが、昨日仕事帰りに汗の後の肌を触るとびっくりするくらいサラサラしていました。
他にも、一晩寝て起きると頭皮の油がひどかったのが改善されました。
味覚にも変化があります。
塩っ辛い味は刺激が強く感じるようになり少し苦手になりました。
なので、なるべく味の薄いもので満足できるようになりました。
最後に顔のムダ毛をたまに処理するのですが、手鏡を見て自分の顔を見ると年相応に皺がでています。
特に目尻の皺が1本2本あり年を取ったと感じていました。
その皺が目立たなくなっているのも驚きました。
続けて良かった?
答えはイエスです。
断食に関しては生活費の兼ね合いでしたが、結果として良かったと思います。
自分の体内から変化が起こっていると感じています。
今までならこの時期になると若干自分の臭いが気になる時もありましたが、あまり感じなくなっています。
良い事ばかり書いていますが、私のやっている事が全て正解ではありません。
まだ1ヶ月間の変化なので今後続けるとさらに良い変化があるかもしれません。
もしかすると悪影響になる部分もあるでしょう。
だけど、今までの暴飲暴食に好きなポテチやシュークリームを食べてた時期を比べると明らかに今の体の方が楽です。
選ぶの自分です。
どちらの方が良いかを考えて判断して決めるだけです。
最後に
汗が渇いてもサラサラだった時には少し感動を覚え、周りから見ると少し気持ち悪いかもしれませんが自分の腕を何度かスリスリとしていました(笑)
いつもならベタベタで触りたくもないですからね。
今年のダイエットは上手く行きそうな兆候です。
ここまでお読みいただきありがとうございました。