会社に頼らないで生きるブログ

自分の経験談、思ったことを書いていきます。簿記を勉強中!

きつい仕事よりしんどい、無気力な仕事時間

 

こんばんわ

 

最近少し変わった事が起こります。

仕事中に無気力感になる時間がありました。

体調に関しては普段と変わらないのですが馬力が出ません。

 

今回の記事の内容

 

 

無気力な仕事中の私

 

 

 仕事をする時に嫌だなと思う事はあっても無になる事はありません。

仕事がひとたび始まれば徐々に体が慣れて没頭していたからです。

それが、とうとう感情の浮き沈みが無くなっています。

スタッフや利用者と会話をしても楽しいと感じず作り笑いで誤魔化し、なるべく黙々と仕事をこなすだけになっています。

仕事をする上では問題が発生していないので今の所は安心ですが、就業中は全く楽しいと思えない状況になっています。

 一日の中でブログ、YouTubeの編集作業、読書、資格勉強の時には能動的に取り組んでいます。

始める前はやりたくないな~という感情もありますし、頑張った後は多少なりとも達成感があります。

だから次もやろうとなります。

 ところが、一番大事な生活費を稼ぐための仕事だけがなぜか無気力になってしまいます。

以前までは仕事も楽しかったのですが、それが無くなっています。

ここ一週間は早く終わらないかなと時間ばかり気にするようなっています。

 

 

きつい仕事をするよりしんどい、無気力状態

 

 

 今まで社会人になって一番辛かったのが、仕事をやりたくないという感情よりも無気力で仕事を行う事です。

やりたくない仕事の場合は自分の苦手とする仕事があり、対策を講じる事が出来るためやっているとゲーム感覚で楽しくなる部分が見えてきます。

しかし、この無気力状態は本当に厄介で何をしようとも全く感情が動かないので目の前にある事しかやろうとしません。

何とか楽しいと思えるように利用者と遊んだり、会話をしたりと色々やって終わり間際になってようやくやる気スイッチが入ります。

この場合、やる気が出るというよりもう仕事が終わるという感情の方が大きいです。

帰りの足取りは軽やかなものです。

 

 

何とかしたいこの無気力の自分

 

 

 無気力の状態は極めて危険です。

私の仕事は難しい仕事ではありませんが、危険な行動などを先回りして行動しないと怪我やケンカの原因になるからです。

能動的な仕事をしている時は全体を見る力も十分あるので不穏な動きがある所へ移動し様子を見るようにしています。

この無気力状態だと脳が働かずボーっと過ごしている時が多々あります。

 

 

自分なりの改善案

 

 

 どうやったら、改善できるのかを考えると1つの方法がありました。

自分も体を動かす事です。

ボーっとしていると見るのは時計ばかりで時間の事を気にし続けています。

脳みそが眠っているなら体を動かして無理やり起こす方が手っ取り早いと思います。

その内にまた仕事が楽しいと思える部分が出てくればなと思っています。

 

 

最後に

 

 

 仕事が嫌だ!という事は営業時代によくありましたし、会社を休みたいと思う事もよくありました。

今の仕事は行きたくないと思った事はありません。

なぜなら私にとって困難な内容の仕事は1つもないからです。

ここ最近感じた自分の不思議な感情の部分を今日は書いてみました。

 

ここまでお読みいただきありがとうございました。