おはようござまいます。
いきなりですが、簿記の過去問に一苦労しています。
先ほども問題集とにらめっこをしていました。
今日は久々に簿記の進捗状況を書いていきます。
今回の記事の内容
90分では解けない!
7月の終わりから簿記の過去問題集をやっています。
商業簿記、会計学、工業簿記、原価計算の大問4つが1つの試験の中にあります。
所要時間は90分とあるのですが、時間内に解けない・・・・
それより、大問1つ解くのに1時間近くも必要です。
全部を解くとなると、とてもじゃありませんが時間が足りません。
さらに範囲も広くうろ覚えの部分もたくさんあり、四苦八苦の状態が続いています。
解けない問題はすぐに解説を見る
昔の電話帳くらいの大きさの問題集に見開き一杯に問題文が書いてあります。
最初に見た時は、少し眩暈がしてきました(涙)
中には比較的簡単に解ける問題もありますが、そんな都合の良い問題は多くはありません。
なので問題文を読み10分経ってもわからないものに関してはすぐに解説を見るようにしています。
10分でわからないものは30分経っても60分経っても答えが閃きません。
私は諦めが肝心とさっさと白旗を揚げます。
不思議なものですが、試験問題を見ているとさっぱりだった内容が解説を見る事で何を問うているかが徐々にわかってきます。
他にも解説を読み込む事で重要な事がわかります。
膨大な問題文の中には引っかけの数字や注意書きがあります。
必要な情報を見分ける力も養わなければなりません。
まだまだ続く勉強の日々
解説を読んでもう一度問題を解く。
その繰り返しのおかげで少しずつですが問題集も進んでいます。
しかし、正解に辿り着けるようになっても解くのに膨大な時間が掛かります。
本番の試験90分で70%以上の正解率を出すのは至難の技だと改めで感じました。
一級の資格を持った方々に感服します。
今の私には合格は到底無理です。
ただ、諦めるつもりはありません。
何事も慣れだと私は思っています。
過去問題も最初に解いた時は何もわからず0点でした。
しかし、解説を読んで何度も何度も解く事で0点が5点、7点、10点と徐々に改善が見られるようなりました。
これこそが私の最大の武器である慣れです。
最後に
今日も明日も明後日も勉強をします。
小学生の頃にこれだけやる気があれば、夏休みの宿題も8月31日まで残す事はなかっただろうなと思っています(笑)
本番の試験まではまだ数カ月あります。
どこまで自分を高められるか試してみようと思います。
ここまでお読みいただきありがとうございました。