こんばんわ
寒さが身に染みる季節になりました。
朝の空気の入れ替えがとても気持ち良いですね。
今日の記事は昨日起こった異変です。
今回の記事の内容
車から異音!?
昨日の最後の仕事で利用者を送り届けて事務所に戻っている時です。
ギギギギ・・・
と変な音がなっています。
半ドアかもしれないとランプを確認しても特に何もなく、周りに車も居たので他の車かもしれないと思ってそのまま走行します。
しばらく走るとその音は無くなりました。
気のせいかと思っていた時です。
信号が赤になり停車し、再発進するとまた先ほどの音がなります。
これは間違いなく、自分の車だと確信しました。
金属を引きずって地面を擦っているような音がしますが、そこまで大きな音ではないので戻ってから確認しようと走り出します。
ところが、何度か信号のため停車と発信を繰り返すうちに音がどんどん大きくなっていきます。
最初に聞いた音より遥かに大きな音がなり、段々と不安が募ります。
車の緊急避難先”ガソリンスタンド”
あと400mほどで事務所ですが、運転をすると明らかに異音が鳴ります。
どうしようかと信号待ちをしていると横にガソリンスタンドがあります。
迷わずガソリンスタンドに入って、従業員の人に相談する事にしました。
訳を聞いて忙しい中にも関わらず点検をして頂きました。
しばらく待って結果を聞くと・・・
異音の原因は?
15分程待機して、スタッフの方が来られました。
結果は原因不明との事です。
車を持ち上げて下から覗いたのですが、特に金属が引っ掛かっていたり、部品が外れている事などは無かったそうです。
しかし、そのスタッフの方も私の車から明らかに音がしているのを目の前で聞いて観たと話していました。
原因はわかりませんが、検査後に軽く走行すると音が無くなっていました。
なんとも不思議な出来事でした。
車のトラブルは常に警戒
車は人の力を超えた凶器にもなる鉄の塊です。
今回の件は少し騒ぎ過ぎと思うかもしれませんが、いついかなる時も警戒は必要です。
大きな事故の前にはその前兆とも言える事柄が必ず起こります。
今回はその前触れだと思っています。
車を乗っていてたまに思うのが、走るから点検不要、誤動作がないからそのまま使おうという人がたまにいます。
そんなリスク管理ではいけません。
事故を起こすと大変な時間と費用と体力を無駄にします。
ならば、未然に防げるよう心掛けるのが重要ではないでしょうか。
最後に
今の仕事を続ける限り車の運転は必須です。
そして、車を運転する限り事故発生率を0%にする事はできません。
自分でどれだけ注意しても周りから突っ込まれるパターンもありますし、道路にある異物を踏んでトラブルが発生する場合もあります。
車は便利な道具ですが、事故の時の代償は計り知れません。
早く車に乗らなくても良い様な生活を出来るように自分の稼ぐ力を身に付けたいと思います。
ここまでお読みいただきありがとうございます。