こんばんわ
ようやくぎっくり腰の痛みから解放されました。
やっぱり健康が一番です。
普通に歩ける、普通に座れる、普通に過ごせる事がどれだけ素晴らしいのかを再確認できました。
このぎっくり腰の時にイスに座って作業する事が厳しいので部屋ではほとんどベッドで横になっていました。
そんな時に思った事を書いていきます。
今回の記事の内容
何もしない日は最高
ぎっくり腰での歩行は普段使わない筋肉も使うので異常なまでに疲労が溜まります。
一昨日、部屋に到着したら着替えを済ませてすぐに布団に横になり痛みのない姿勢になって安静にしていました。
仕事が終わって家に着いたのが21時手前だったので、寝るにはまだ早くスマホでパワプロアプリをやっていました。
家に帰ってゲームをし続けるのは実に久しぶりの事です。
何にも考えずに遊ぶ時間は最高です。
こんな時間がずっと続けば良いのにって思いますよね。
余暇は1日あれば十分
昨日の晩は痛みも随分減って楽になりましたが、イスに座っていると違和感が残るので無理せずに横になっていました。
2日連続で遊べるなと思ってスマホを取り出しゲームをスタートします。
しかし、昨日あれだけ楽しかったゲームもそこまで楽しくありません。
飽きたわけではないのですが、やはり後ろめたさが残っているからかもしれません。
20分程ゲームをした後は、簿記の参考書を寝ながら読んでいました。
気が付くと寝落ちして参考書も乱雑に落ちていました。
机に座ってやる勉強に比べて読むだけなので、勉強効率はよくありませんが何もしないよりは良かったと思います。
自分で決めた事をやる習慣が身に付いたのだと思う2日間でした。
家に帰ってダラダラ過ごす事はもうしない
社会人になりたての頃は仕事で疲れて家ではゆっくりと過ごす事が多かった。
テレビを見る、漫画を読む、ゲームをする、布団でゴロゴロするなど自分がやりたいと思う事をしていました。
逆に仕事の事を振り返ったり、自己研鑽をする事は全くしていません。
いつかはやろうと思っていても誘惑は強くついつい楽に進んでいました。
今回のぎっくり腰で今まで積み上げたものがパァ~になるかもと思いましたが、見事打ち勝ってくれました。
1年間近く続けたおかげだと思います。
最後に
ぎっくり腰の話題はこれで終わりにします。
今回の出来事は単に生活習慣の乱れを省みただけでなく、自分の今までのやってきた事が体にしっかりと身に付き欲望のコントロールをしてくれた事に気が付きました。
副業や勉強の成果はまだないですが、自分が変わっていると感じれる瞬間に気が付けた痛かったけど良い機会でした。
ここまでお読みいただきありがとうございます。