おはようございます。
今日は良い天気、洗濯物をさっさと済ませてご飯を食べたら1日の始まりです。
そういえばコロナの影響もだいぶ落ち着いたのか、マスクをしている人がかなり減ってきましたね。
さすがに接客業の人たちはマスクをしていますが、スーパーなどのお店にノーマスクの人を見たのは久しぶりです。
さて、今日はマイナンバーカードについての記事を書きます。
今回の記事の内容
唯一の給付マイナポイント3万円分は欲しい
18歳以下が一律10万でそれ以上が3万円の給付だったら楽なのに、本当に面倒な事ですね。
しかし、あげると言っているものは貰いたいです。
今の生活に3万円はありがたいです。
しかし、マイナンバーカードってどこで使えるのか?何がお得なのかよくわかりません。
そこで調べて見る事にしました。
マイナンバーカードのメリット
マイナンバーカードの利点をまとめてみました。
- 公的書類をコンビニで取得可能
- 1ポイント=1円で利用可能
- 身分証明書
以上の3つが利点として挙げられます。
市役所に行かずにコンビニで取得するのは便利です。
マイナポイントが買い物以外にも様々なイベントで獲得できる事も良いですね。
そして、身分証明書として利用できる点では利用価値もありそうです。
しかし!
1の公的書類は市役所の開いている時間を利用すれば良いし、そんなに頻繁に使う事はありません。
2のマイナポイントも調べてみると使い勝手が悪くというより、使う場所がほとんどないのが現状です。
3の身分証明書ですが運転免許証を持っていれば不要です。
身分証明としての必要だという人がどれだけいるのでしょうか?という疑問です。
以上の事により、マイナンバーカードのメリットは全て残念な結果となっています。
マイナポイント3万円付与ってどうなの?
単身世帯などは10万円の給付はありませんが、政府はマイナンバーカード普及のために3万円分のポイント付与を検討しています。
これを聞いた時にカードを作ろうかなって思いましたが、調べてみてガッカリしました。
マイナンバーカードを利用するまでの手順
1.マイナンバーカードを発行する
これはもちろん必要な事ですし、ネットで申請する事も可能です。
受け取る時には市役所に行かなければなりませんが、そこまで面倒な所はありません。
2.マイナポイントを利用する前準備
このカードを取得したらいよいよ利用する準備が始まります。
しかし、ここからが面倒の始まりです。
カードが届いたら次にマイキーIDを登録する必要があります。
ポイントカードの発行と思えば良いかと思います。
この登録はパソコンでもスマートフォンのどちらでも可能です。
スマートフォンの場合はマイナポイントアプリをダウンロードし、指定の情報を入力します。
※対応機種があるようなので、注意が必要です。
パソコンの場合は、マイナカードの読み込みが必要になりカードリーダなるものを購入する必要があります。
3いざ使ってみよう!!
さぁ、ここからがようやくマイナポイントが使えるぞ!って思いますよね。
しかし、マイナポイントはそのままでは使えず、自治体ポイントに変換する必要があります。
そうなんです、どこでも使えるわけではないのです。
まず特定の自治体にポイントを割り振って、次にその自治体で使うというかなり限定的な使い道になります。
しかも、現段階では自治体ポイントが使える所はかなり少ないです。
自治体ポイントで利用できるお店など リンク↓
私個人としては購買意欲が湧くようなものはありませんでした。
さらに言うと私の地域は自治体ポイントが使える場所はありません。
唯一利用可能なオンラインショッピングもあるようですが、お土産を3万円分かってもな~って思います。
総評としてマイナポイント3万円分はお得感がないです。
これなら作る手間が面倒です!
最後に
マイナンバーカードの普及率は約30%と言われています。
今回調べてみて、そりゃそうだなって思う内容でした。
作ろうと思った気持ちがすっかり萎えてしまったのが正直な感想です。
みなさんも自治体ポイント3万円使える場所があるなら利用してみましょう。
ここまでお読みいただきありがとうございます