会社に頼らないで生きるブログ

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壊れたエアコンの話(続き)【オーナーの策略!】【固定費20000円アップはしたくない!】

 

こんばんわ

 

今日はエアコンが故障の続きの話です。

 

今回の記事の内容

 

壊れたエアコン(前回のおさらい)

 

 

 

私の部屋のエアコンに不具合が起きています。

10分程度使用後にランプが点滅し、ストップしてしまうのです。

説明書を見ると故障とだとわかりました。

あれから2週間くらい経ったと思いますが、やはり修理をしないと直りません。

なので、管理会社に事情を説明しようとしたのが前回までの話です。

 

 

管理会社の迅速な対応

 

 

 さっそく先日の休みにメールにて管理会社に詳細を伝えました。

現状、故障したエアコンの機種などを色々と質問され、修理に来てくれるのだろうと思っていました。

が!管理会社からの回答は予想以外の内容でした。

その回答とは・・・

 

「オーナーの意向で、今後はエアコンでの暖房は使用せずに、ガス暖房を導入予定になります。

今、エアコンが故障した部屋から順次取り付けています。

なので、〇〇さんの部屋も一度作業員に下見をしてもらいたいので、いつなら空いていますか?」

 

という回答を頂きました。

修理ではなく、設備を導入する太っ腹な対応です。

これで寒い部屋から解放されそうです。

 

 

部屋は暖かいが・・・

 

 

 ガス設備導入は予想外の結論でした。

暖房が使えるので良いと思ったら大間違い!

ガス暖房の場合は月の固定費が大幅アップになります。

私の賃貸物件は特殊で電気代と水道代は月3000円で使い放題なのですが、ガス代だけはプロパンガスで個別で契約をしています。

そして、知っている人も多いと思いますがプロパンガスは使用料が高いです。

私は今の物件でシャワーしか使っていませんが、ガス代は月に4000~5000円支払っています。

もし、そこにガス暖房を毎日使っていたら、おそらく月の請求は10000円を超える可能性があります。

つまり空気の暖かさと引き換えに懐が寒くなってしまうわけです。

 

 

これからの暖房はどうする?

 

 

 このままガスの暖房は使いたくありません。

なぜなら、先ほど書いたように固定費が爆上がりだからです。

なので別の方法を考えたいと思います。

私は暖房を昨年の11月から3月の4ヶ月使用していました。

単純計算で20000円の固定費がアップします。

なので、私は上がる費用で電気で使える暖房器具を買う事にしました。

ネットで調べれば10000円もあれば良い暖房器具が見つかります。

これで固定費の削減ができます。

 

 

オーナーと居住者の鬩ぎ合い

 

 

 オーナーがこの設備導入する理由はわかります。

居住者が電気代と水道代が月6000円の固定だからです。

オーナーにとってはっきり言って赤字です。

だから、これから大きく電気代が掛かるエアコンではなく、居住者の実費負担となるガス設備を導入した方がオーナーの懐が助かるのでしょう。

自分で暖房器具を準備できないと多大な出費をする事になります。

なので、これはオーナーとの固定費押し付け合い戦争と言えます。

私の予想ではアップする固定費の予想は20000円くらいとしましたが、あくまで予想です。

もっと高い場合も考えられます。

 

 

最後に

 

 

 エアコン故障の結末がこうなるとは予想していませんでした。

修理して終わり!という筋書きは大いに外れました。

しかし、早めに手を打って良かったです。

今はまだギリギリ暖房が無くても過ごせますが、もう少し日にちが経つと朝晩は寒さで手がブルブル震えて作業どころではありません。

早く暖房器具届かないかな~

と商品の到着を心待ちにして過ごします。

 

ここまでお読みいただきありがとうございました。