こんばんわ
先日までの晴れ渡った空が今日から一変して、雨の多い一日になりましたね。
この雨で気温も大幅に下がり冬到来を告げているようです。
今日はマイナポイントについて前回の記事で間違っていた部分を訂正したいと思います。
今回の記事の内容
マイナポイントの使い方 訂正
前回の記事ではマイナポイントは自治体ポイントに変換して使うしか利用方法がないと書きましたが、申し訳ありません。
間違えていました。
マイナポイントは他にも利用方法があります。
それはキャッシュレス決済と連携して使う場合です。
この時は電子キャッシュとして利用できるので使い方は多岐にわたります。
自治体ポイントだけだったら悪夢のようなポイントですが、これで多少は利用しようと思う人も増えるのではないでしょうか。
しかし、カードを作らないと始まらない
今のまま給付案が進めば例え3万円でもありがたいですね。
3万円給付されると考えればさすがに逃す事はしません。
しかし、そのためにはマイナンバーカードをまず取得する必要があります。
カードの取得、マイナポイントの登録しなければなりません。
ここまでのハードルが結構高いですし、まだ政府案が変わる可能性もあるので作る必要性に関しては人によって分かれると思います。
私は別の目的でマイナンバーカードを作ります
私はこれからマイナンバーカードを作ります。
給付案がもし実施されるとなれば、駆け込みで作る人も増えるでしょう。
業務過多になった途端に不備が出てくるのは常です。
それ以外にも私は今年、確定申告をするためにカードが必要になります。
会社員である私がなぜ、確定申告をするのかというと私には控除されるべきお金があります。
今の会社は交通費が支給されない為、支給された給与から実費負担になります。
1年で15万円近く払ってさらに税金で取られるのは我慢なりません。
なので申告して、課税所得を適正にしてもらいたいと思います。
最後に
先日の記事で間違った認識をしていました。
重ね重ね申し訳ありません。
マイナンバーカードの事をもう一度調べてみてようやく気が付きました。
私はキャッシュレス決済を主として使う予定はないので、このポイントを貰って使いきったら終わりだと思います。
キャッシュレスは確かに便利ですが、データのやり取りはどうも不安が残るので、なるべく現金での支払いをしようと思います。
ここまでお読みいただきありがとうございました。