おはようございます。
今日は今週のお題にあった”あったか~い”について書いていきます。
今回の記事の内容
私の好きなあったか~い 3選
1.電車を待った後のあったか~い!
そろそろ11月終わりになり本格的な寒さになってきましたね。
通勤途中も風が冷たく、ブルブル震えながら歩いています。
駅に到着して待合室はエアコンがついていますが、良い席は既に先客がいます。
それに後5分ほどで電車が到着するからホームで待つ事が多いのですが、止まって寒風を受ける事は本当に辛いです。
5分が20分にも30分にも感じます。
ようやく駅員のアナウンスで電車が到着し中に入ります。
電車の中は暖房が良く効いて”あったか~い”と頬を緩ませしまいます。
あまりの心地よさに座るとついついウトウトしてしまいます。
電車で移動する30分は極楽の時間です(笑)
2.布団に入る”あったか~い”
温かいの代名詞は布団の中だと思っています。
最初は冷えていますが、自分の熱が徐々に布団の中に伝わり気が付けば眠って翌朝になっている事も多いです。
私は夜間にトイレに起きる事はほとんどないのですが、早朝の5時くらいに起きます。
寒い中、わざわざトイレに行きたくないので体からの信号を無視して瞼を閉じます。
しかし、お腹の部分では「早くトイレに行け!バカモン!」と要請していきます。
正確に時間を計った事はありませんが脳みそと体の不毛の争いが行われる事が多いです。
結果、目が覚めてしまいトイレに行くのですが床が冷たくトイレの便座も驚くほどの冷たさです。
ガタガタ震えながら済ませ、布団に戻った瞬間の”あったか~い”これは至福の時です。
ここからの2度寝の幸福感は計り知れません。
3.冬だけに飲みたくなる例の奴
最後のあったか~いですが、これは冬限定でしか飲みません。
それはコーンポタージュスープです。
冬の自動販売機のド定番であるコーンポタージュスープは最高の一言です。
私がある駅で電車を待っている時です。
大きな駅なら待合室があり、暖を取る事が可能です。
しかし、そんな駅ばかりではなく完全に吹き抜けになっているホームもあります。
真冬にそんなホームで待つのは辛いです。
指先がかじかんでスマホを触る指もブルブル震え、時間を潰す事もままなりません。
そんな時に冷え切った体を温めてくれるのがコンポタです。
無人駅でも自動販売機の1台や2台は置いてあるのでどうしても寒くて耐えられない時は購入しています。
急いで飲むと缶の底のコーンの粒が取れない事もあるのでまずは逆さまにしてよく振ると美味しく飲めます。
最後に
これから冬本番で寒さも厳しくなりますが、様々な所にある温かさのありがたみを感じれる季節です。
今年もそんなポイントと出会うのが冬の楽しみの1つです。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
今週のお題「あったか~い」