こんばんわ
今週は金曜日で終わりです。
嬉しい限りですね。
しかし!明日からは天気が大荒れで雪が降る予報まで出ています。
帰りに食料を潤沢に用意して巣籠りの準備をします。
さて、今日は今週のお題にあった働くについて書いていきます。
今回の記事の内容
主体的と受動的な仕事
私の現在の仕事は自由は全くありません。
決められた仕事をしているため、やらされてる感じが多く仕事が終わった時には疲れがどっと出てきます。
しかし、疲れはありますが言われた事だけをすれば問題ないので楽です。
それとは対照的に任されている仕事は、どうしたら良いのか常に考えながら行動をしているため緊張感があります。
先が見えないから不安はありますがつまらないとはなりませんね。
そのため、自由な仕事には責任が大きくのしかかります。
誰の指示で仕事をする(受動的)のと自由な仕事(主体的)の差は責任の差だと言えます。
そしてこの差は報酬にも大きく左右されます。
生活するために働くがいつまで?
働かざる者食うべからずと諺があります。
その通りで働かないとお金を得られないため、食う困ります。
ところが現代では年功序列、終身雇用の形は残っていますが早期退職、倒産など働く場所を奪われる可能性も大いに出てきました。
私の仕事も業界としては続きますが、会社が続くかは不鮮明です。
1つの会社で年金受給の年齢まで過ごせる時代とは言えません。
しかも、福士介護業界は給与面では入社時の賃金からアップする事は稀です。
なぜなら、多くの仕事が決まった内容が多いからです。
老後までに2000万円の貯蓄をするためには余程節制するか定年後も働くしかありません。
最近もご高齢の方が交通誘導の仕事をしている方を見かけます。
中には働く事に生きがいを感じる人もいるとニュースになる事もありますが、私が見かける人は疲労でぐったりとしている人がほとんどです。
現場仕事が出来るだけ素晴らしいのですが、あそこまで酷使するような仕事は見てて辛いです。
万が一の為に副業をする
私が副業をしている理由は万が一体が壊れても生活に困らせないためです。
働く上で一番重要なのは体が動くかどうかです。
しかし、40歳手前になった人間なのでガタがきています。
最近でもぎっくり腰になったり、階段を登る時には膝が少し痛んだりと体への不安が徐々に増えています。
果たして後数十年も健康でいられるか心配です。
そのためにも今の副業である程度の収入を得たいと考えています。
最後に
私が副業を本格的に始めたのは1年半前です。
月末の収支報告でもあるように収益はほとんどありません。
失敗もあり、挫折しようかと思った時もありました。
収入だけで見ると無駄だと思えますが、1年以上もやると変化があります。
そして、何より自分で考えて結果が良かった時には昼の仕事以上の嬉しさがあります。
来年こそは数字として残したいですね。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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