こんばんわ
気が付けば1月も今週で終わりですね。
2月は寒い日が続きますが、いよいよ冬の終わりです。
暖かい季節までもう少しの我慢。
さて今日はコロナの第6波について!?です。
今回の記事の内容
コロナの状況
年末には治まっていたコロナウィルスがここ数週間でまた猛威を振るっています。
新株オミクロンの影響が大きいと言われていますね。
私の県下でも過去最高に近い数値で新規感染者が増えています。
それに伴い蔓延防止措置対策が実施される事になりました。
コロナの感染者の実態は未知数
新聞やテレビやネットニュースで入手できるコロナの情報は感染者の何人かという事までです。
どこの誰かが、どこかの施設や学校で発生しました!という内容で半分他人事でした。
しかし、実際に職場の利用者の学校で感染者が出てきています。
学校も臨時休校になる所も出ています。
そうなると、当然ですがコロナ対策の保健所が業務逼迫の状態になり既に手に負えない状況になっているそうです。
濃厚接触者の判定や自宅待機か入院かの選択など全てが遅滞し、指示を待っている人もずっと待つわけにはいかず何かしらの行動をしています。
もはやメディアで流している数値を大幅に超えていると想像できます。
飲食以外も綱渡り状態
コロナの感染症対策はどこも一生懸命に取り組んでいます。
特にマスクを外す飲食店などを覗くと時間があれば除菌をしています。
本当に大変だと思いますし、客足が遠のくので協力金も致し方ないのもわかります。
ただし、影響を被っているのは飲食だけではありません。
私の職場もスタッフは全員マスクをし、除菌作業も定期的に取り組んでいます。
飲食だけでなくほぼ全ての業種が大変な状態なのです。
我々の職場もコロナの感染者が出れば無条件で1週間の休業要請になります。
しかし、その補償はありません。
1週間無休だと翌月の生活困窮が容易に想像できます。
最後に
コロナ発生からもうじき2年経過しマスク生活ももう慣れました。
幸いに営業所閉鎖が無かったのですが、そのXデーがいつかはわかりません。
私個人としてはコロナの病状よりも感染者が発生するか・しないかという別のベクトルで危惧するような状態になっています。
元気だけど働けず無給になれば、別の意味で地獄送りなのです。
ここまでお読みいただきありがとうございました。