こんばんわ
休みもあっという間に終わって1週間が始まりました。
そして、今日はバレンタインデーですね。
チョコ貰いました?
私は何もありませんでした!
それが現実です。
今回はバレンタインの思い出です。
今回の記事の内容
何がバレンタインだ!このやろ~
私の物心がついた頃には2月と言えば節分よりもバレンタインの方がイベントとして大きなものでした。
当然ですが、チョコを渡す習慣もありました。
小さい時は親や親戚に貰い、お菓子が貰える日だと思っていまいたが年齢が重なるにつれて女性が男性に送る日なんだと解かってきました。
だけど、学生時代にチョコを貰うのは稀で、むしろ社会人になってから儀礼の1つで配る方が多かったです。
貰えて嬉しいですが、お返しのホワイトデーが大変でした(笑)
チョコを配る企業の商戦に騙されやがってといつも思っていますが、やっぱり「はい!」って渡されると嬉しいものです。
初めてチョコを勝ち取った日
私の最初のバレンタインは今でも覚えています。
小学校の低学年だった頃、私は特に男子だけと遊ぶ事は無かった時期がありました。
たまたま、遊んでいた女子に「チョコ頂戴!」と言ってしまいます。
女子は「え~」と言いながらも、銀紙に包まれたアーモンドチョコ1粒を渡してくれました。
ちゃっかりと「義理チョコ」と笑いながら手渡しでした。
もう心の中は穏やかではありません。
結局、そのチョコは中々食べずに冷凍庫の隅に数日置いた後に食べました。
これが私の初のバレンタインの思い出です。
後日談ですが貰った物にはお返しが必要ですが、私の記憶では何も返していません。
出来る男は礼を返さないといけませんよね。
その無礼を働いたために私は長いバレンタイン暗黒時代に突入するわけです。
最後に
このバレンタインの時期が終われば、雪解けが始まり徐々に春に向かっていくそんな季節の変わり目です。
寒い季節もようやく終わるイベントと思えば悪くはありません。
何だか負け惜しみみたいな記事になっちゃいました(笑)
ここまでお読みいただきありがとうございました。