こんばんわ
押入れにあったパソコンがあったのを忘れていたので、今日からまたブログを復活しようと思います。
ただし、かなり古いパソコンなのでいつ寿命が来てもおかしくない状態です。
なのでまた急に動かなくなる可能性があり、ハラハラ過ごしています。
今日は逝ったパソコンについての記事です。
もくじ
スペックに合わない使い方をしていた
今回、痛感したのはパソコンのスペックは重要だった事です。
私の使っていたパソコンは動画を見る、ワードエクセルを使うなど一般的に使う程度なら問題はありませんでした。
ところが編集作業という大きな負担がこのパソコンの寿命を縮めました。
壊れたパソコンは使用してから1年と9ヶ月くらいです。
今使っているパソコンは7年目、一番最初に買ったのも6~7年使用してハードディスクが壊れたと診断を受けています。
それに比べると異常なまでの早さでした。
しかし、それは仕方のない事だと今なら思います。
動画を投稿しようと思った時は動画の編集もそこまで時間がかかりませんでした。
それが、あれもこれもと色々と要求を増やし、いつしか編集時間も2倍3倍と増えていき、それに加えて動画も長くなって何もかも増えていきました。
最初は30分だった動画出力も最後の方は短くても1時間、長い場合は10時間と酷使する形になりました。
なので私が寝ている間もPCは夜な夜なずっと働き続けていました。
そんな使い方をしてよくぞ頑張ったと労いたい気持ちです。
ありがとう、そしてゆっくり休んでください。
次のPCはどうする?
昨日は早速、修理サポートのある家電量販店に行きました。
そして、早速パソコンを見てもらうと3分とかからずに「ハードディスクが壊れていますね。」との返答でした。
うすうすは感じていましたが、やっぱり壊れいたんだと納得しました。
そして、やはり私のパソコンは動画編集向きではありませんでした。
なので、今回は使用用途に合わせたパソコンを選ぼうと探します。
そうなると10万クラスが必須という事です。
担当した人も愛想良く話をしていましたが、最後の最後でこちらの意図を汲んでくれませんでした。
今回、パソコンは10万円程度は必要だと認識しています。
ただし購入と同時にやたらとオプションをつけようと意思が最後の最後に表れてきました。
よくある修理保障やウィルスソフトの導入などをやたらと薦めてきます。
私も過去に保険屋だった事もあり、万が一の保障は必要だという考えは理解できます。
ただし、その保障はあくまでも自分の払える範囲内の話です。
保険屋でもその内容はいいね!と言ってどんどん追加すれば最後の金額で大ぺけをしてしまいます。
その時にやっぱりいらないと一気に振り切ってしまいます。
今回もそのパターンになり、10万円だったものがスタートセットアップ保証4万円、メーカー修理補償が2万、ウィルス対策など諸々をプラスして税込みで17~8万円になっていました。
さすがに払えね~よ!と思ったので何とかオプションを外そうと相談しましたら、値引きして15万円にしてもらいました。
いや!オプション全部いらないっす!
と言うと、渋々修理保障は外しましたが、初期設定の4万円だけは頑なに外しませんでした。
納得はしていないが、会計の場所に来ると売り場で話した人とは別の担当の人が来て勝手に話を進めます。
その人がパソコンには様々な脅威が迫ってきます。
そのためにウィルスソフトや万が一の修理保障を再度薦めてきます。
言いたいことはわかりますが、家電量販店の諸々のスタートセットアップオプションがどうしても納得が出来ず最後の購入の時に使えないとわかっているクレジットカードを出してエラーを出して後日来ますと言って後にしました。
もし、昨日の話で本体だけだったならば即金で購入していましたがオプションにかかる説明がテンプレだったのが気になって仕方ありません。
最後に
最後に説明してくれた人が言うには初期設定には慣れた人でも7.8時間必要と言われていますが、下手な人なら丸1.2日は掛かるだろうとも言われました。
なので一見してメリットがありそうですが、個人の観点だと実は大損失になります。
先ほどのオプション費用は約4万円です。
4万円を支払えばすぐにパソコンが使えるようにはなりますが、パソコン費用だけで生活が圧迫する上にその支払いのためにさらに3ヶ月程我慢を強いる生活になってしまいます。
90日間我慢する生活と2日間頑張るのならばどちらを選ぶかです。
私は間違いなく後者の2日間にします。
ここまでお読みいただきありがとうございました。