会社に頼らないで生きるブログ

自分の経験談、思ったことを書いていきます。簿記を勉強中!

パソコンを買って感じた惜しい営業【接客◎品物◎説明○最後×=結果?】

 

おはようございます

 

ようやくオニューのパソコンが到着します。

驚きの早さですね。

前回のパソコンは受注生産品だったので納期に1ヶ月以上掛かりました。

しかし、今回は在庫をちゃんと確認していたので入金からわずか数日で届きます。

これでようやく副業が再開できます。

今日は色々あった数日の振り返りたいと思います。

 

もくじ

 

パソコンを選ぶまでは良かった

 

 

 今回の新規PCの購入に関しては本当に色々な経験をしました。

久しぶりに誰かとたくさん話をしましたし、ギリギリまで悩みました。

特に親切に話してくださった家電量販店のスタッフさんには申し訳ないのですが、今回はご縁が無かったという事で終了しました。

結局、通販サイトで決めました。

どれくらいの性能が必要なのかは家電量販の資料を見てしっかり吟味したおかげで割りとスムーズに選ぶ事が出来ました。

 

 

お客がお金を払うのは疑問が全て無くなった時

 

 

 私が保険営業時代に先輩だった人に教わった事があります。

”お客さんが契約をしてくれるのは全ての疑問を解決した時だよ”と。

なので会話の中でお客さんの疑問を感知するよう気を配りなさいと言われ続けました。

契約の最後の最後で断ってくるのは疑問が全て解消していない証拠だよ。

だから、保険の知識よりも相手の話を聞く力を身につけろ!と何度も教わりました。

 今回、家電量販店でPCを買っても良いと思っていました。

自分に合ったパソコンも見つかり、予算的にもギリギリOKでした。

しかし、最後の最後で下手な売込みがネックになります。

初期費用は絶対必要かと店員に聞けば、そこまで推さないのに初期設定やウイルス対策などプロに任せたほうが良いと漠然とした説明しかありませんでした。

その後のやりとりで、この初期設定などは自分で出来なければ持込で設定する事も出来ると話しています。

「だったら、自分でやって失敗したら持って行くよ!」と話したのになぜか会計の時に勝手に、初期設定費用を組み込んでおきますね!と言われて請求されました。

そこから疑念が生じ、先ほどの先輩営業マンが教わった様に警戒心が出てしまいます。

他の店員も説明もただやったほうが良いですよ!だけで具体的な話はなく疑問は残ります。

そんな曖昧な説明に4万円もの追加料金を払うほど余裕はありません。

100円や1000円ならば仮に失敗しても我慢できますが、10万円単位の買い物ならばもう少し丁寧な説明をして欲しかったですね。

本当に必要ならもっと説明を加えるはずですから。

 

 

惜しい営業だった

 

 

 今回のパソコンは価格ドットコムで検索すると数万円安く買う事が出来ました。

それでも今ここで買って良いと思ったのは最初の接客の良さでした。

この人だったら多少高くても許容範囲だと納得したからです。

だけど、その信頼を壊したのは最後の最後に会社の利益を追求したためです。

おそらく本体を販売しただけでは利益がトントン、もしくはマイナスなのでしょう。

なので無理やりねじ込んでしまったのです。

そう考えると余程の理由が無い限り家電量販店でパソコンを買うのは辞めた方が良いと思います。

 

 

最後に

 

 

 家電量販店でパソコンを買う時の注意事項です。

本体だけでなく、オプションを色々とつけてきます。

これらが三種の神器のように話してきます。

ところが、初期設定に関しては自分で出来ますし、仮に大変なら後でその時に依頼できます。

修理保証も良さそうに思えますが、5年以上のものはなく掛け捨てタイプです。

しかも無償とあっても有償になる場合もあるので注意が必要です。

ウイルス対策ソフトに関しては今やパソコンに標準装備されているウィンドウズディフェンダーが有償のウイルスソフトと遜色の無い性能を発揮しているのでそこまで心配はいりません。

実は調べてみれば自分で出来たり、標準装備されたいたりと今のパソコンは優秀です。

不要なものにお金を払うくらいなら美味しいものを食べに行ったほうが遥かに有意義な使い方が出来ます。

 

ここまでお読みいただきありがとうございました。