おはようございます。
昨日は仕事終わりの電車で爆睡をしていました。
体が欲する時に欲望のままに出来ると心地良いですね。
普段寝る時は眠気が来るよりも時間が来たから寝ようという感じなので、仕方がないという諦めの睡眠です。
そんな理想の寝方を常にしたいものです。
さて、今日はちょっと怖い話です。
もくじ
風呂場の電球が切れる!?
私は朝にシャワーを浴びます。
学生時代は夜のお風呂だけでしたが社会人になって寝癖を直すのと伸びた髭を剃るのにちょうど良いので習慣となっています。
そんなお風呂場の電球が昨日の朝に線香花火の最後のような勢いでパッと光を放って寿命を終えました。
その後はスイッチを何度押しても付くことはありません。
さすがに髭が伸びた顔と寝癖がついた頭で外出するわけにもいかず、脱衣所の電気をつけて朝のシャワーを浴びる事にしました。
不思議と怖い話を考えてしまう
よせば良いのに、なぜかやってしまう事ってありますよね。
私の場合は怖い事をついつい考えてしまいます。
いつも違うちょっと薄暗いお風呂場で脱衣所の明かりだけ・・・
脱衣所の明かりに影が見えたり、電気が急に消えたりしたらどうしよう・・など変な想像ばかりしていました。
さらに頭を洗う時に目を瞑り、目を開けると目の前に知らない人が立っていて・・などあり得ない事ばかりを考えて途中から自分で怖くなっていました(笑)
小学生の頃に流行った話
そんな変な妄想シャワーを終えて、仕事に行ったのですが行きの電車である事を思い出しました。
これは私の学校で少しだけ流行ったお話です。
小学校の頃に夜10時以降にお風呂に入ると、ある人物が鏡越しに見える事があるそうです。
白衣を着た人間がこちらの後ろに立っているそうです。
その人がもし見えた時には振り返ってはいけません!
なぜなら、振り返ると首を斬られしまうからです。
では、どうやって助かるのかというと、イイムラダイセンセイと名前を呼ぶとどこかへ立ち去るという話です。
小学校の頃の話なので記憶の彼方にいましたが、当時は本気で怖がってしまったので、兄かおじいちゃんと一緒にお風呂に入っていました。
最後に
子どもの頃に作った怖い話なのでほとんどが創作です。
それでも時と場合によっては威力が十分にあります。
人間の想像は時として現実の世界に入り込んでしまう可能性もあります。
そんな錯覚を本物だと信じてしまう性質を持っているので、そんな時は顔を両手て引っ叩き正気を取り戻しましょう。
実はこんな記事を書いた本人が一番ビビっています(笑)
今日は仕事がないので、シャワーは明日にします。
ここまでお読みいただきありがとうございました。