こんばんわ
週刊ゴラクという漫画雑誌を知っていますか?
ミナミの帝王や江戸前の旬などの有名な漫画が掲載されている雑誌です。
この本の巻末に12星座占いがあるのですが、私の星座が上位に入る事はほとんどありません。
当たる八卦当たらぬも八卦なので、大して気にはしてませんが出来れば6位以内にいて欲しいものです。
さて、今日は今週のお題にあった”好きだった給食メニュー”についてです。
もくじ
給食はいつも美味しかった
私は小学校、中学校と給食でした。
育ち盛りという事もあり、どの給食メニューも好きで残した事はほとんどありません。
カレーや麺類など多めに残る時は必ずおかわりをしていた程です。
給食の時間は私にとって至福の時間でした。
今でも食べたいと思うメニュー
一番としてカレー、ラーメン、揚げパンなど魅力的なメニューを思い浮かべる事が多いと思います。
そんな生え抜きの中で私が一番テンションが上がったのが”冷凍ミカン”です。
冷凍ミカンとは文字通りミカンが程良く凍っていて実がシャリシャリしています。
皮も剥きやすく、甘みも強いためデザートの中では常にトップ3に入るレベルではないでしょうか。
しかも、食べる時期が夏前の暑い時期だったら余計に美味しかった記憶が残っているのかもしれません。
後、記憶に残っている給食としてなぜか筑前煮があります。
ザ・煮物でレンコン、ゴボウ、ニンジン、こんにゃく、鶏肉に里芋と体に良い食材がふんだんに入っています。
当時あまり野菜は好きではなかったのですが、この筑前煮の野菜は良く味が染みていてとても美味しかったです。
野菜を全部食べた後に鶏肉で締めるのが私の定番でした。
苦手なメニューは?
私は給食を残した事はありません。
ただし、苦手だったメニューも中にはあります。
その多くがサラダにありました。
なぜだろう?サラダに甘い果物が混ざっているのが苦手でした。
リンゴやミカンなどが入っているのがどうしても許せなかったのです。
デザートでそのまま出して欲しい~といつも思っていました。
サラダに入っている果物では最後の締めにはなりませんし、ドレッシングがかかっているので余計な味付けになっています。
酢豚にパイナップルは豚肉を柔らかくするため等の理由はあると思いますが、出来ればそのまま食べたかったです(笑)
最後に
好きとか嫌いとか贅沢な事を当時は言っていましたが、毎日休まず作ってくださった給食の方々には本当にお世話になりました。
もうあの頃の給食を食べる事は出来ませんが良い思い出なのは間違いありません。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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