おはようございます。
寝相が悪くて首の筋肉が突っ張っています。
眠れないのは枕が合ってないのかもしれません。
さて、今日は気合の入る漫画についてです。
もくじ
仕事前に闘魂注入!!
私は仕事場に遅れないように少し早めに到着します。
そのため、いつも少し時間が余るので立ち読みで時間を潰しています。
週刊誌や雑誌など様々な本を読みますが、やはりスポーツ漫画は気持ちが盛り上がりますね。
私が最近読んでいるのがハイキュー!です。
原作は既に完結していますが、再販コミックとして置いてあるのでボリュームたっぷりで楽しんでいます。
何度読んでも面白い!
ハイキューの漫画は何度読んでも面白い!
公式戦初の烏野高校対青葉城西との対決でキャプテン及川の手によって負ける瞬間は悔しさもありますが、清々しさもあります。
この悔しさをバネに東京遠征で各々の力に目覚めて成長するシーンはいつも力を貰えます。
特に月島の雰囲気が変わる瞬間がお気に入りです。
そして、春高の出場を掛けて青葉城西との再戦では新生・烏野高校となり一段とレベルアップしたチームとなります。
日向、影山の速攻に山口のサーブなど以前と違う姿を見せつけます。
ただ、青葉城西にも京谷という強力な攻撃が加わり、烏野高校と五分の戦いを繰り広げます。
どちらも限界まで戦うシーンは何度見ても興奮します。
そして、次の決勝戦での王者!白鳥沢学園との戦いも青葉城西戦に比較にならない程面白いですね。
春高の常連である白鳥沢学園を倒さないと全国には行けません。
東京遠征で他のチームから全国で!という約束を果たすために。
しかし、白鳥沢学園の絶対的エースである牛島に烏野高校は苦しめられます。
どんなブロックも突破するスパイクに1セット目は簡単に奪われます。
圧倒的な力の差に戦意喪失するかと思ったら、そんな事はなく勝つために各々が気を張ります。
白鳥沢学園戦は決勝戦という事もあり3セットマッチではなく5セットマッチとなっています。
最終のフルセットの戦いは何度も読み直しました。
最後に
漫画には不思議な力がありますよね。
現実離れした事はわかっていますが、読んでいるうちに自分にも何か出来るのではないか?と思ってしまいます。
大人になってあり得ないとはわかっていますが、たまには昂った気持ちの勢いに任せて何か取り組むのもいいかもしれません。
ここまでお読みいただきありがとうございました。