会社に頼らないで生きるブログ

自分の経験談、思ったことを書いていきます。簿記を勉強中!

電気料金の攻防が始まる

 

おはようございます。

 

長い休みも今日で終わりです。

明日からは仕事が始まるので普段の生活スタイルに戻ります。

さて、今日はアパートの管理会社からの手紙です。

 

もくじ

 

 

ついに大家が動く!

 

 

 私のアパートは家賃が激安です。

しかも、光熱費のうちガス代以外は固定です。

なので、電気と水道は使い放題になります。

おそらく今夏の電気代は私の試算では1万を超えていると考えられますが、固定で3000円なのでボロ儲けでした。

その電気代に関して金額の変更の申し入れが来たのです。

当然ですよね。

その金額が4000円→6000円に上がるとなっています。

 

 

あれっ!?ちょっと待て!!

 

 

 先ほど書きましたが、確か固定費が3000円だったはずなのに4000円になっています。

いつのタイミングで値上がりしたのかわかりませんが、おそらく前回の更新の時にでも値上げをしたのでしょう。

問題は今回のおよそ1.5倍の値上がりです。

確かに3000円だった頃は居住者の方が有利でした。

しかし、6000円になると人によっては不利になる場合もあります。

私の場合はどうか?というと

4~5月、10月~11月まではほとんど電気を使用しないため2000~3000円程度

6~9月頃までは冷房を使うので6000~7000円程度

12~3月までは暖房を使うので7000~9000円程度

これらを年間で計算すると60000円です。

となると年間で12000円の損失になります。

私も手痛いですが、今まで大家が全負担していたと考えると当然ですよね。

 

 

良物件から通常物件へ

 

 

 今の物件は誰が見ても良物件です。

家賃が安く、光熱費も固定費で言う事はありませんでした。

部家も広く、トイレ風呂別で私の絶対条件をクリアしています。

しかし、どうやらその条件も今回の一件で崩れて来たようです。

今回の電気料金は一年毎(4月)に改定されると書かれています。

使用量が多い場合は毎年値上がりし最高金額は月9000円にまでなると記載されています。

最高金額になる事はないと思いますが、含みを持たせている分だけ不気味です。

 

 

最後に

 

 

 今回の電気料金の値上がりだけなら住むメリットがありますが、今後はわかりません。

いつまでも住むわけではないと考えていたのですが、今回の一件で引っ越しの気持ちがさらに強くなりました。

再来年の4月が次回の更新です。

この時期までに自分の進退を考えられるようにします。

 

ここまでお読みいただきありがとうございました。