おはようございます。
今日は私の〇〇ナーについて書いていきます。
もくじ
目玉焼きにかけるなら〇〇一択
私が実家に居た頃に朝ご飯は白米、味噌汁、目玉焼きが定番でした。
この目玉焼きにかけるものは醤油、ソース、塩コショウなど多岐にわたりますが私の場合はケチャップを選ぶ事が多かったです。
なぜ、ケチャップが好きになったのかわかりませんが目玉焼きの半分くらいにケチャップをかけて、ご飯を貪るように食べていました。
ケチャップは他の調味料と比べても嫌な気持ちにならず、むしろたくさんかけても美味しいものだと感じていました。
ここから私はケチャラーとして変貌する事になります。
異常な食事
ケチャラーとして覚醒し、その異常性が出てきたのが貧乏生活をしていた大学生の頃でした。
当時、お金が無くて親が送ってもらったお米で凌いでいた頃です。
当時はギャンブル癖があり、バイトの給料日前だと金欠で買い物もほとんで出来ませんでした。
悲しいギャンブル狂の私は自分の欲望を抑えられないのを知っていたので、金欠に備えて卵を少しだけ買い置きしていました。
卵とケチャップと見て私は思いつきます。
卵かけご飯にしたら美味しいのでは?
さっそく出来立てご飯の上に卵を落としかき混ぜた後にケチャップでデコレーションします。
そして食べてみると予想通りの卵とケチャップの味のご飯です。
味は予想通りですがケチャラーである私好みの味で食が進みます。
なんなら、ケチャップ卵かけご飯をおかずに白米を食べる事もありました。
しかし、卵が尽きるとこの食事も出来ません。
私はそこでよく塩コショウとケチャップとお米だけで作る焼き飯を食べていました。
これが貧乏だが食欲旺盛の私にはご馳走でした。
貧乏時代にお世話になったケチャップです。
〇〇ラーのおかげで難局を凌げたと思います。
最後に
現在はそこまでケチャップに依存はしてません。
貧乏時代に食べ過ぎた反動なのかもしれませんが、冷蔵庫に常にあった赤色の容器は今は常備していません。
こんな記事を書いたのでケチャップご飯を久々に作ってみようかと思います。
ただし、鶏肉を入れてちゃんとしたチキンライスにします。
何が悲しくてケチャップだけご飯を作らなきゃならんのじゃ!
今週のお題「わたしは○○ナー」