こんばんわ
今週で10月もほぼ終わりですね。
いよいよ今年の終わりも見えてきました。
今年は良い年だったと言えるように過ごそうと思います。
今日は退職金について書いていきます。
もくじ
退職金の控除額が変わるかも?
政府は財源確保のために退職金の控除額にも手を伸ばそうとしている記事を見ました。
サラリーマンの多くにとっては老後の生活のための予算として組み込んでいる人も多いと思います。
退職金で住宅ローンの返済や、仕事を引退しても暮らせる原資となる人も多いはずです。
特に年功序列、終身雇用で会社に長年貢献した方々にとってはもはや方向転換も出来ないので恨み節も聞こえてきそうです。
私の場合はどうなる?
と、ここまでは1つの会社に勤続していた人の側の目線に立ちました。
実際の私はこの記事を読んで政府の搾り取りには脱帽しますが、実害はほとんどありません。
なぜなら、私の場合は現在勤めている会社に退職金という制度が無いからです。
就業規則を見るとはっきりと書かれていました。
そうなので、私の場合はそもそも退職金が無いので問題はありません。
実は退職金が無い会社が多い事を知っていました。
私は過去に7度の転職を経験しています。
20代の頃は就業規則などほとんど読まなかったのですが、30代を過ぎて就業規則を読むようになってから気づきました。
福祉介護の業界では退職金が無い所が割と多いです。
それを知ってから本気で副業を始めなければと思うきっかけになりました。
私の老後のお金
先ほども述べたように私はこのまま今の仕事を続けても退職金はありません。
しかも、この仕事を続けて月3万円なら貯蓄は出来ますが、それでは今後一切合切の遊びなどは出来なくなります。
それでも可能な貯蓄予想額は500万円程度です。
物価が上がればこの金額はさらに目減りします。
このお金で最後まで生き延びる事は不可能でしょう。
という推測が出来ます。
私のやるべきことは確定拠出年金やiDeCoをする前に稼ぐ金額を増やす事が先決です。
最後に
あと数年で介護保険料の徴収も始まります。
次の税徴収が迫っている今、私が出来る事は収入源を増やす事しかありません。
ただし、アルバイト先を見つける事はしません。
もう体力的に仕事の掛け持ちはきつく、体に負担を掛ける事は健康寿命を短くする事になります。
過去に昼と夜のダブルワークをしましたが、休まる日がないというのはきついです。
そのために働き方を考えなければなりません。
ここまでお読みいただきありがとうございました。