おはようございます。
祝日明けですぐに休みですね。
これぐらいの出勤ペースが良いな~ってついつい思っちゃいます。
さて、今日は走行税についてです。
もくじ
政府が走行税なるものを考案中
政府が増税として走行税を検討しているとニュースがありました。
走った距離に応じて税金を掛けるという何とも恐ろしい考えです。
そうなるといよいよ通販なども連鎖して値上げが進むことになりますよね。
いよいよ物価上昇に拍車が掛かりそうな内容です。
地方に暮らしている人の中には生活ができないという人もいるかもしれません。
ただ、今回は走行税のうんぬんではなく車自体について私の考えを書いていきます。
車は絶対に必要か?
私は走行税が導入される事に実は一部分が賛成です。
税導入のおかげで運転する人が減ると考えられるからです。
車の事故は乗る人が減れば当然ですが減ります。
高齢者ドライバー問題なども税金が上がれば必然的に減るでしょう。
それに車は凶器です。
人間の走るスピードを遥かに超えて、重量も人間の何倍もあります。
あんな塊が町中を走り回っていると考えていると恐ろしくなります。
万が一事故でも起こせば取り返しのつかない事になるのは当然ですね。
私は実際に事故にあった事や見た事を含めて10回程ありますが、その都度なぜこんな危ない乗り物に乗るのか考えさせられます。
確かに便利な事は間違いありませんが、日本全国で毎日事故を起こしルールを設けても違反者が減らないのなら思い切って減らすのもありだと個人的には思っています。
最後に
田舎の暮らしに車は必要不可欠とよく言います。
ただそれはほとんどの場合、車の便利さに慣れてしまっているからです。
私は一時期車を持っていましたが、ランニングコストの高さと利便性を考慮して必要ないと判断し処分しました。
そして、私生活で車が無い生活をしていますが、支障はありません。
買い物も自分で持ち運べる分だけ、毎日歩くので足腰も鍛えられます。
車がもう少し減る社会になって欲しいと思います。
ここまでお読みいただきありがとうございした。