会社に頼らないで生きるブログ

自分の経験談、思ったことを書いていきます。簿記を勉強中!

2023年3月 収支報告

こんばんわ

 

月一度の更新でお久しぶりです。

年度も終わりの時期ですね。

それでは3月の収支報告をします。

 

もくじ

 

3月の収支報告

 

 

3月の収入   150000円

 

YouTube    37340円

 

 

先月に比べてかなり下がりました。

それでもこれだけの金額を稼げるのですから驚きですね。

それでは副業の振り返りをしたいと思います。

 

 

副業の振り返り:YouTube

 

再生数 97000回

 

チャンネル登録者 2713人(149人増)

 

動画投稿本数 5本

 

 

動画投稿本数が少なくなり、数字がかなり落ち込みました。

週1の更新だと現状維持が精一杯というのがわかりました。

そして、翌月は昼の仕事の拘束時間が増えて回復していません。

しかも、実はここ最近体の至る所でガタが来ています。

デスクワークが続き腰痛が酷くなり、たったままの作業に切り替えたら次は膝と肘がおかしくなりました。

体を労わるようにしないと先がありませんね。

収益で出た分を椅子やクッションなどの職場環境に当てる事にしました。

おかげで少しずつ体の異変が治り元の作業ペースに戻れそうです。

元気な体を維持する事も仕事の一部と再認識しました。

 

 

3月31日という日

 

 

 本日で私の職場の利用者の1人が無事に卒業していきました。

3年前に初めて会った時には、自分の思った通りにならないと暴れていたため、事業所に入ると危険と判断されマンツーマンで対応していました。

家に帰る時間になると「嫌だ!」と絶叫し、時には殴る事もしばしば・・

そんな彼も半年ほどで徐々に切り替えられるようになり、高校3年生になる頃には問題行動もなくなり事業所に行っても問題ないだろうと判断できるほどになりました。

そんな彼が本日をもって私の事業所の年齢制限を迎え退所となりました。

最後の挨拶で「3年間楽しかった!ありがとう」と声を掛けると照れ臭そうに笑っていました。

春は公園を走り回り、夏にはプールで大はしゃぎ、秋にはまた公園を走り回り、冬には室内で鬼ごっこなど数えきれない程遊びまわりました。

公園では顔なじみの小学生が一緒に遊びに加わり、いつしか人気者になりました。

3年間ほぼみっちりと付き合ってきた相手だけにいなくなるのは寂しいですが、それ以上に人の成長を見届けられて嬉しさの方が遥かに大きいです。

彼の3年間を近くで見続けて成長を感じていました。

最後の一年は褒める事の方が多かったですね。

私は同じ年月を過ごしで変わったのだろうか?と思うとまだまだです。

資格を取ったり、副業で収益を得たりと実績は作りましたが、まだ完全な自立に至っていません。

彼に笑われないように私も頑張らねば!と奮い立つ日でした。

 そして、本日は職場のスタッフが1人退職していきました。

寿退社という事でおめでたい門出の日です。

ただし、この方には心の底からおめでとうとは言えませんでした。

残念な事に面倒な仕事や嫌な仕事は逃げる又は小手先の技で誤魔化していました。

自分では上手くやっているつもりだったようですが、私からすると悪目立ちしていました。

楽な仕事を選んでいる人は永久に成長しません。

それだけでなく、仕事の出来る人はそんな愚かな仕事をする人を絶対に引き上げてくれません。

そして、このような仕事をする人はいざという時に逃げる癖がついてしまいます。

寿退社した方はどこかで痛い目に遭わなければならないでしょう。

過去に私が経験したように・・・

今辛い事から目を背けても根本の解決にはならないと伝えたかったですね。

 

 

最後に

 

 

 本当なら4月からはアルバイトになって副業を本格的な仕事にしようと思ったのですがもうしばらくは正社員として働きます。

ただ、今の会社でやる事をほぼ終えました。

職員が集まり次第、私は身を引こうと思っています。

元々が副業を始めるきっかけとなった仕事です。

今の仕事は無くなる事はありませんが、その代わり待遇は一生涯変わらないでしょう。

福祉介護の世界で目立った賃金アップは何十年も先の話です。

なので、私は次のステップに行きます。

その土台はこの3年間で築きました。

今はまだ月3万円程度の収入ですが、これが5倍になれば今の昼の仕事と肩を並べます。

先々月には10万円を超える事も経験しました。

あと少しの辛抱です。

すぐに超えられる壁ではありませんが、もうここまで来て諦める事はありません。

必ず突破してやります。

それではまた来月の収支報告で!

 

ここまでお読みいただきありがとうございました。