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信長の野望シリーズはやっぱり面白い

 

こんばんわ

 

 

現在私のYouTubeの動画でシリーズものとして投稿している信長の野望について記事にします。

 

 

目次

 

 

 

信長の野望とは

 

 

信長の野望シリーズは室町時代から江戸時代までの戦国時代を舞台としています。

日本全国の大名たちが覇権を握るために戦争で領土を拡大していきます。

戦争には兵士や兵糧が必要ですし、相手が強大で1人で勝てそうになければ同盟を結ぶ必要があります。

そして、歴史の教科書にも載っている武将

など有名な人物もたくさん出てきます。

この武将たちを仲間にして全国制覇を目指すゲームとなっています。

 

 

信長の野望の面白さは史実を知って倍に以上に?!

 

 

私がこのゲームに出会ったのは小学生の頃でした。

最初にプレイしたのがPC8800でやったゲームです。

当時は、戦国最強の武将である上杉謙信を使って無双プレイをよくしていました。

最初のうちはそれで楽しかったのですが、段々と勝てる戦争をしても面白くなくなってきます。

そうすると、選ぶ大名を弱くしてみようと試してみます。

1560年桶狭間の戦いであれば戦国の有名な武将もほぼ出揃っています。

そんな時代にプレイするなら北海道(蝦夷)の蠣崎家でプレイするなどマイナー武将で遊ぶようになります。

 

ここまで遊ぶと史実も段々と知りたくなってきます。

特に戦国武将の散り際というのはかっこいいものです。

 

高橋紹運の岩屋城合戦

 

耳川の合戦で大敗を喫した大友家が豊臣の援軍を待つまでの間の時間を稼ぐために島津を進軍を喰い止める紹運の最後の合戦はいろんな記事を読んでなんと素晴らしいものだと感じています。

大友家の忠臣である紹運とともに果てた763人の兵士たちの最後は壮絶だったでしょう。

 

毛利元就VS陶春賢 巌島の合戦

 

この合戦の地はいつか訪れたいと思っています。

謀反によって大内義隆領をほぼ手に入れた陶晴賢が毛利3000の兵を倒すために3万の兵を擁し巌流島に毛利を追い込みいざ決戦をと挑みますが、毛利は奇襲により散々に打ち負かされこの地で果てる有名な合戦です。

 

他にも尼子家再興に奔走する山中鹿之助や武田の進軍を存在だけで恐れさせた長野業正など歴史を知るとさらに面白くなってきます。

 

 

 

信長の野望の一番の面白さ

 

 

強い大名を使って勝つのは当たり前のこの時代、弱い大名が下剋上で勝つからこそ面白いと思っています。

歴史上は負けてしまう大名が勝つ!

これこそがゲームをプレイする側の一番の楽しみだと思っています。

しかし、ゲームですので攻略法というものが存在します。

ある程度ゲームをプレイしていると戦略というのが決まったパターンになります。

どんな大名でもある程度同じやり方になってしまうのはそのためです。

 

 

縛りプレイを始めた理由

 

 

勝ち方がわかっている戦いは、マンネリ化してしまします。

そのため、現在動画に上げている羅刹モードは私の中で初めての縛りプレイです。

 

通常の勝ちパターンでは勝てなくなっています。

 

相手の国力の増加量も格段に増え、武将も増やすこともできない、同盟もできないと不利な要素をかなり組み込みました。

 

だからこそクリアの時には達成感もあります。

 

 

最後に

 

 

事実を塗り替えられるIFの世界は誰もが夢見ています。

それをできるゲームだから面白い。

 

信長の野望に限らずIFを作れるからこそゲームは想像力を掻き立てられるものです。

今後もそんなIFを想像しながらゲーム動画を投稿していきます。

 

 

ここまでお読みいただきありがとうございました。