会社に頼らないで生きるブログ

自分の経験談、思ったことを書いていきます。簿記を勉強中!

告白します!高校時代の恋愛事情【18歳だった私に訪れた最強の幸運】

 

おはようございます。

 

昨日は夜の9時頃から急に稲光が走り、その後に雨が土砂降りとなっていました。

私は仕事が終わり、駅に到着したのが19時50分です。

買い物が終わって家に着いたのが20時45分だったので、間一髪でした。

 

雨の時は家でまったりと過ごす方が私は好きですね。

それではブログを書いていきます。

 

今日の記事の内容

 

 

 

告白します!

 

 

私は過去にいろんな事をやらかしています。

過去の仕事でも大きな失敗をして始末書を書いたり、会社に対して大きな損失を出して売り上げを大幅に下げたりと中々の失敗経験をしています。

 

そんな私が今回書くのは、そんな社会人の時の失敗ではありません。

 

高校時代の唯一の恋愛体験談です。

 

 

高校の最後に訪れたバラ色体験

 

 

高校生が始まった時は、学校と家の往復のみの真面目な学生の生活でした。

さらに1年生の冬頃に塾に通っていましたが、成績は伸び悩み少し嫌気がさしていた時期がずっと続きます。

学校が終わって夜8時まで、ほぼ毎日勉強しても統一模試の点数だけが一向に上がりません。

学校の成績はトップクラスなのにどうしても、模試の結果になるとあっという間に抜かれてしまいます。

その結果を見る内に段々とやる気がなくなり、勉強をするフリになっていった気がします。

そんな適当な怠惰な生活になり始めたのが高校最後の年です。

 

受験の年なので休日には統一模試などがドンドン始まります。

やる気は落ち込んだままで大事な最後の夏休みもほとんど勉強はしていませんでした。

 

そんなどうしようもない夏休みが明けて、2学期が始まった時です。

自転車に乗る同じ学校の女生徒に目を奪われました。

 

完全に一目惚れをしてしまい、自転車が去っていた後もずっと見つめたままです。

リサーチをしてみると、同学年でした。

 

なぜ、今まで知る事がなかったのかというと2年生の途中で転校してきたのでクラスが違う私が知るはずがありません。

 

ここから受験を諦めた男性の高校最後の思い出作りにストーリーが流れます。

 

一目惚れした相手は、ある部活に所属しています。

そこで、同じ部活しているクラスの人にメル友になるように相談をしました。

 

すると、クラスメイトの女性は何かを察したらしく「いいよ」と気軽に応じてくれました。

 

その夜の事です。

 

彼女からまさかのメールが届きました!!

 

「初めまして、〇〇さんから聞きました、よろしくね」

というありきたりなメールですが、嬉しくて嬉しくて飛び跳ねるような気持でした。

 

その日から、少しずつメールでやりとりを始めます。

 

 

ついに私にも春が・・・

 

 

ある日の放課後に私は職員室に用事があり廊下を歩いていました。

 

その時に前から見覚えのある人が向かってきます。

 

そうメル友までになった彼女が急に現れたのです。

ついに対面を果たします。

 

もうドキドキが止まりません。

いきなりとか卑怯じゃんって思いました。

彼女も気づいたようでこっちを見ていたと思います。

 

しかし、あまりにも気恥ずかしくて私はあろうことか顔を背けて素通りしてしまいます。

 

 

 

そこから事態が急変します。

 

メールの返信が遅くなり、最後は返信すらなくなりました。

紹介してくれたクラスメイトに聞くと「好きな人が出来たらしいよ」とやんわりと断りを伝えられました。

 

わずか2週間の出来事です。

 

秋も終わり、冬の寒い空気に変わり私は心も体も寒くなり高校最後のイベント受験へと向かうことになります。

 

 

最後に

 

 

私は過去に戻るならいつが良い?という質問があるなら間違いなく高校時代です。

あの瞬間になぜ、勇気を出せなかったのかが今でも悔しくて悔しくてやるせない気持ちです。

告白しても結果は同じかもしれませんが、やって失敗とやらずに失敗は大きな差があります。

 

それは、後悔です。

 

やらずに終わった事は数十年経った今でもやり直したいと思います。

やって後悔は次回に活かせますが、やらずに後悔は雑念として残るだけです。

 

こんな思いはもうしたくない、好きな人には思いをしっかりと伝えましょう。

 

 

ここまでお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

 

今週のお題「告白します」