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私が読書にハマる10の理由

 

こんばんわ

 

一気に気温が下がりましたね。

昨晩は暖房を点けないと耐えられない程でした。

いよいよ冬の到来を肌で感じる季節になりましたね。

今年は雪があまり降らないで欲しいと願うばかりです。

今回の記事は私が読書にハマる10の理由について書いていきます。

 

今回の記事の内容

 

読書習慣が出来たのは30を過ぎてから

 

 

 私は漫画を読むのは好きでしたが、活字の多い本は好んで手に取りませんでした。

理由は簡単です。

視覚で得られる情報がないのと、結末を知るのに時間が掛かるのが嫌だったからです。

だから、分かり易い漫画を選ぶわけですが漫画は話も短くすぐに読み終わってしまいます。

なので、本自体に興味をあまり持っていませんでした。

それが急に興味を持ったのはスマホゲームを辞めて通勤時間が暇になった時です。

ブックオフに立ち寄って漫画でも買おうと思いましたが、店頭に半沢直樹の文庫本が目に止まります。

ドラマから入った私には少しネタバレ感はありましたが、自分の読むスピ―ドに合わせて脳内でドラマが演じられる興奮と高揚感を味わい、今までにない楽しい感覚を与えてくれました。

ここから私の読書習慣が始まります。

 

 

読書にハマる10の理由

 

それでは読書にハマる10の理由を挙げます。

 

  1. 脳内で私だけのドラマが観れる
  2. 視覚だけでは味わえない興奮が味わえる
  3. 頭の使い方が柔軟になる
  4. 読むスピードが格段に速くなり、読解力なども向上する
  5. 時間と場所を選ばない
  6. 大きな音を立てないので周りにも迷惑を掛けない
  7. 知識を深めることが出来る
  8. 本は様々なジャンルがあるので飽きることはない
  9. 読書を続けると読書体力(継続力)を身に付けられる
  10. 疑似体験が出来る

 

10個を挙げるって結構大変ですね。

後半はなんとか絞り出した答えです(笑)

読書をするしないは個人の自由ですし、私もたまたまやってみようと思ったのがきっかけです。

私の場合はドはまりする結果になります。

3年前から読書をするようになり、読んだ本は延べ300冊以上はあります。

もちろん全ての本の知識を吸収は出来ません。

人間の記憶には限界があります。

それでも、新しい物をどんどん吸収する事は知識の新陳代謝を良くし、過去にやった事を思い出して脳が活発に動いていると感じられます。

 

 

読書を始めるなら

 

 

 読書を始めたいけど、中々出来ないと悩んでいる人がいると思います。

まずは一冊手に取る事が大事です。

その時に難しい本の必要はありません。

本を読み続けるのに大事なのは感情移入です。

現実の見た目は関係なく、本の中だけはジャニーズのイケメンになれば良いのです(笑)

彼女は自分の好きな女優、アイドル、実際の女性と誰でも構いません。

こんな想像力を働かせて読むオススメの本は恋愛小説です。

 

私が過去に読んだ本を紹介します。

 

ぼくは明日、昨日のきみとデートする (宝島社文庫)

ぼくは明日、昨日のきみとデートする (宝島社文庫)

 

こちらの本は主人公が学校に行く途中のバスで見かけた女性に一目惚れをするシーンから始まります。

実際の私なら、声を掛ける事はまずありません。

だって、大声で叫ばれますもん(涙)

しかし、脳内の私はスーパーイケメンです。

彼女は確か永作博美さんを選んでいたような気がします。

そう脳内は誰にも邪魔されない聖域です。

思う存分疑似体験をしてやりました。

しかし、この本の結末でしてやられましたが(笑)

 

 

最後に

 

 

 今では趣味に読書と言えるほどになりました。

私の読書は少し独特ですが、楽しい遊びの1つであることは間違いありません。

ここまでお読みいただきありがとうございます。

 

 

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