会社に頼らないで生きるブログ

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中学生の淡い恋物語【成功確率0.1%】

 

こんばんわ

 

夏休みが終わって仕事が再開しました。

まだお盆休み中なので車が全然走っていないのに驚きです。

予定よりもかなり短い時間で目的地に到着出来ました。

あと数日でそんな日も終わりですね。

さて、今日は盲目な恋愛です。

 

もくじ

 

中学生の恋物語

 

 

 人の恋愛は冷静に客観的に見る事ができます。

それを昨日知る事が出来ました。

これはある1人の中学生の恋のお話です。

その中学生A君は高校生のお姉さんに好意を抱いています。

面と向かって話すのは恥ずかしいからとラインを交換したいと常々思っていたそうです。

その夢が実現するのがこの夏だったはず・・・

彼はある日、思い切ってライン交換をしようと声掛けしますが周りにたくさんの人がいるため断われます。

また別の日には話そうにも声を掛けるタイミングを逸してしまいます。

残り2週間、彼の夏は甘くなるのかほろ苦い経験になるのかわかりません。

 

 

端から見た今回の事案

 

 

 はっきり言います。

この恋愛のゴールは見えています。

彼は玉砕するしかありません。

なぜなら、相手の方は全く興味が無い、もしくは敬遠しているからです。

実を言いますと、夏になる前の5月の頃に一度交換の話を持ち掛けたそうですが、夏になったらね!と上手く凌がれたそうです。

モテない男性である私ならピピーン!と直感が働きます。

先延ばしにする意味として、あなたの事がまだよくわからないから待ってね♪という事はあり得ません。

体よく断る文句なのです。

これを真に受けてもいつまで経っても目的達成は出来ません。

さらに驚いた事に実はライン交換の話を1度だけでなく数回話したのですが、その時の断る理由として

  • スマホを忘れた
  • 電池が無いから画面が見れない

など、とってつけたような言い訳ばかりです(笑)

極めつけは一度ラインIDを教えてもらったらしいのですが、検索しても見つからなかったそうです。

しかし、自分にはまだ可能性があると思っているのでまだ諦めていません。

もう玉砕するしか現実を受け止める方法はないです。

 

 

恋愛は盲目になりがち

 

 

 彼の恋愛模様を見て、自分もそうだったな~とふと思い出します。

いつか振り向いてくれるだろうと思っていましたが、そんな事は無く悲しくも終わった恋愛が多々あります。

男として経験せねばならない道なのでしょう。

私は彼が玉砕し、再び立ち上がると思っています。

1つの物語の終わりは次の物語の始まりです。

私も一度どん底を味わい、そして再び立ち上がりました。

私は彼女になる事は出来ませんが、彼の鬱憤を聞く事が出来ます。

彼が真実を知った時に、力になってやります。

 

 

最後に

 

 

 結果がわかる恋愛程悲しいものはありません。

この世の中に100%は無いと思いますが、今回の恋物語は今のまま進めばほぼ間違いなく悲しい結末を迎えます。

なぜ、わかるのか?

もし、上手くいってるなら最初の一、二回目でラインを交換しているからです。

追いかける恋愛は盲目になりがちです。

今回の恋愛の成功確率は良く見積もっても0.1%程度です。

私としては彼が玉砕した後に、立ち直ってより良い男に成れるようにアシストする事です。

男は立ち上がる度に強くなれると思っています。

 

ここまでお読みいただきありがとうございました。