こんばんわ
今日はYouTube1000人までの道のりについて書いていきます。
もくじ
YouTube1000人まで経過
先日、ようやくYouTubeの収益か条件をクリアしました。
初めて動画を投稿してから約2年間という年月を要しました。
その中で私の気持ちの変革期を書いていきます。
スタート~3ヵ月 チャンネル登録者0~10人
一番最初の時期だったのでやる気は十分です。
毎日投稿を目標とし100本の動画を投稿を目指しました。
この頃は今の戦国シュミレーションではなく、無料で出来るゲームを中心にアップしていました。
しかし、どの動画もアップするが全く伸び悩みます。
というより全く見向きもされませんでした。
マイナーなゲームのために検索されること自体がなかったのです。
そのうちにゲームの企画が尽きた頃に信長の野望天道を投稿すると1日5回と少しながら再生されるようになりました。
そして、コメントを頂けるようになりました。
3ヵ月やってようやく少し認知されたと思います。
3ヵ月~6ヶ月 チャンネル登録者 10~15人
少しずつですがチャンネルも上向きになり、次のゲーム動画のために気合を入れ直していたのですが、ここでまさかの失敗が始まります。
信長の野望天道→三国志英傑伝→逆転裁判と動画をアップしたのですが、ここから一気に下降線に入ります。
三国志英傑伝の頃は若干減る程度だったのですが、逆転裁判の動画になると再生数はほぼ0になりチャンネル登録者も5人程度減りました。
逆転裁判シリーズを完結させたのですが、結果は散々なもので1日30回くらいの再生数も10回未満まで減り最初の頃と同じになりました。
ここで自分のチャンネルに合わない動画だったのだと思い、40本近い動画を削除しました。
そしてもう一度、信長の野望に戻る事にします。
離れていった視聴者の方も徐々に戻り始めます。
6ヶ月~9ヵ月 チャンネル登録者 15~50人
信長の野望シリーズを投稿し、企画も練って投稿しました。
既に100本以上の動画を投稿したおかげで編集も慣れてきた頃です。
その結果、チャンネル登録者も徐々に増えていきます。
信長の野望天道シリーズが終了した頃には登録者が60人くらまで増えていました。
そして、次の作品はどうするかを考えた時に以前のような失敗はしないように視聴者さんの意見を取り入れました。
その結果、さらに動画が伸び出しようやくチャンネル登録者100人を達成します。
収益化まではまだ半分にもなっていませんが、嬉しかったのを今でも覚えています。
9ヵ月~12ヵ月 チャンネル登録者50~150人
100人突破するのにあれだけ苦労したのに、一旦数字が伸びるとすぐには落ちる事はなく伸び続けます。
ただし、ずっとは伸び続けないため動画を投稿し続ける必要があります。
そして、私のチャンネルは戦国シュミレーションが好きな方が来ることがわかりました。
なので、信長の野望戦国立志伝が終わった後に三国志をプレイしてみました。
ここも結果として視聴者が大きく離れる事はありませんでした。
そして、過去の動画が大きくバズる事に気が付きます。
私の動画の平均視聴回数は100~300回でしたが、上杉謙信の強さを強調した動画は気が付けば数千回を突破し、現時点で2万回を超えています。
この1本の動画のおかげで他の動画も視聴回数が底上げされて躍進を遂げる事が出来ました。
ただし、再生回数が増える分視聴者さんの目も厳しくなり、ミスがあると厳しいお言葉を頂くようになりました。
12ヵ月~15ヵ月 チャンネル登録者 150人~300人
この頃から動画の投稿頻度が変わってきます。
毎日投稿を続けたかったのですが、自分の思った動画を作りたいと欲求が出てくるとどうしても編集時間が伸びてしまします。
最初の頃は5分の動画を30分から1時間で仕上げていました。
なので動画がどんどんストックされて毎日投稿も割と余裕がありました。
しかし、この頃になると1本の編集が5分だと4時間、10分以上になると8時間と多大な時間が必要となりました。
そのためにストックする余裕もなく、毎日投稿は断念せざる事になります。
15ヵ月~18ヶ月 チャンネル登録者 300人~480人
毎日投稿は出来なくなりましたが、編集にこだわったおかげでコメントも徐々に増えてきました。
そして、三国志Ⅴは名作と言う事もあり徐々に人が集まってきます。
さらにこの三国志Ⅴという作品は名作ではあるのですが、YouTube内ではプレイ動画がほとんどで特殊なプレイの動画が少ない事をリサーチで突き止めます。
そこで少し趣向を変えた動画を投稿するとそれにより、また多くの視聴者さんを獲得する事に成功します。
この時期の呂布動画は撮影も大変でしたが、作っていて楽しかったです。
18ヶ月~21ヶ月 チャンネル登録者 480~750人
この頃は投稿と制作が追い付かない状況になっています。
そんな大変な時期ですが、視聴者さんからのコメントで企画案を頂けるので嬉しい忙しさに追われています。
動画の投稿頻度は遅くても質を下げずに続けました。
中には伸び悩む動画もありましたが、再生数が1000回を超えるようになってきました。
21ヵ月~23ヶ月 チャンネル登録者 750人~1000人
最後の追い込みという段階ですが、昼の仕事が忙しくなり中々編集に割ける時間が減っています。
月4本という少ない投稿頻度で全体の数字が伸び悩んでいましたが、ここで2度目の動画がヒットします。
視聴者さんのコメントから出来た動画が前回のように他の動画の底上げをし、一気に伸びます。
そして、8月14日の夜20時に1000人を突破しました。
どの時期が一番辛かった?
約2年間を振り返って一番辛かった時期は間違いなくチャンネル登録者0~100人までの時期です。
一番最初の頃はやる気はありますが、経験が無いために失敗ばかりです。
これなら面白いだろ!って思っていた動画がことごとく惨敗を喫しました。
作っても作っても一向に再生もされなければ、チャンネル登録者も増えません。
3ヵ月後に妄想が打ち砕かれ、いつもの私なら投げ出していたと思います。
なぜ、続けられたのかというと私には後が無いからです。
8月31日の小学生の宿題のような気持ちでした(笑)
チャンネル登録者1000人は簡単ではないが、無理でもない
チャンネル登録者1000人は中々に険しい道のりです。
ただし、達成した私からすると決して無理難題ではありません。
先ほどの経過を見て頂いてもわかるようにチャンネル登録者が100人を超えたあたりから自分のチャンネルの色がわかってきました。
そこからは月の進捗に差はありますが右肩上がりで進んでいます。
方向を見失う事無く進めば結果は後から付いてきます。
今からYouTubeを始める方へ
やってみたいけど・・・と悩んでいる方はすぐに始めましょう。
〇〇が忙しいから、○○が大変だからと後回しにするといつまでたってもスタートラインに立てません。
そして、スタートを遅くすればどんどんとゴールが遠ざかっていきます。
最初は悲しいほど再生回数は増えません。
私の場合は再生数が増えたのは半年を過ぎてからです。
それまでに100本の動画をアップしましたが、100本の動画の総再生数は1000回を超えていません。
これが現実でした。
ただ、大変厳しい状況ですが100本動画を作った実績があり、編集も素人ながら上手くなっているはずです。
そして、その100本の中には色々なチャレンジをして少なからず反応があった作品があるはずです。
私の場合は信長の野望天道でした。
それさえ見つければ、後は一気呵成に動画を作るだけです。
最後に
2年前のあの頃は無理かもと弱気になっていた時期もありました。
それでも続けられたのは、最初は自分の強い意志、次に視聴者さんのコメントです。
自分の意志の炎はいずれ鎮火しますが、その時に視聴者さんの次も楽しみです!というコメントに助けられました。
こんな素人動画を待ってるなんて嬉しいじゃないですか。
おかげで折れそうな心もポッキリならずに済みました。
視聴者の方々、コメント頂いた方に感謝です。
ここまでお読みいただきありがとうございました。