会社に頼らないで生きるブログ

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【終焉】人生を無駄にしたギャンブル パチンコ・スロット 辞めて2年後

こんばんわ

 

今日は、パチンコスロットの記事になります。

”パチンコ・スロットを辞めた後にどうなるか”を書きます。

 

 

目次

 

 

 

ギャンブル歴のおさらい

 

 

私は、4号機の北斗から始まり多くの台を打っていました。

スロットは4号機の終わりから5号機の終盤まで何十種類の台を打ちました。

大学生の頃から打ち始め、社会人になっても続け10年以上続け休日はほとんどホールに足を運んでいます。

 

一念発起して辞めて2年が経過した所です。

まだまだ最近なので気を付けないと戻る可能性もあります。

 

以前の記事で書いた辞める方法を継続しています

 

madamaniau.info

 

 

ギャンブルを辞めて良かった点3点 

 

 

辞めてたった2年ですが色々良い面があります。

 

1.貯金が勝手にできるようになった。

 

2.趣味が出来た。

 

3.1日を無駄にしたと思える日が減った。

 

以上の3つがありました。

 

 

1.”貯金が出来るようなった”これは、本当に驚きです。

口座残高がいつも振り込み額以上を超えることがなかったのが3ヶ月もするとちょっとした旅行くらいなら簡単にいける金額が貯まりました。

特に、お金を使う趣味を持っていなかったので半年ほどで50万は貯まりました。

ちなみに、給料は手取りで19万です。

使わなければ貯まる、そしてある程度貯まると何に使おうかと楽しみに変わります。

 

 

2.”趣味が出来た”これは、今まで休日は朝から晩までホールに足を運んでいた時間がフリーになり自由な時間が増える結果です。

そして、前回の記事に書いたホールに近づかない事を徹底していたので打ちに行くことはありません。

その中で、急に魚を捌いてみたいと思い。一人暮らしなので料理を始めました。

時間があるので思ったことができる。

ジムにも行ってみたいと思い通い始めました。

お金もあるので、多少の投資なら全然問題ないことが大きな要因です。

 

 

3.”1日の無駄と思える日が減った”これは特にパチスロパチンコで3万円以上負けた日は本当に落ち込みます。打たなきゃ、おいしいもの食べてあれもこれも買えたなって何度も考えてしまいます。

負けた場合は、本当に落ち込みます。

しかし、買った場合も結局、何やってたんだろう?って思う時があります。

買ったら帰りにおいしいもの食べて財布の中身が増えてウハウハはありますが、寝る前に勝った時の余韻に浸り布団に入ります。

そして次に思うことはまた勝つぞ!!と、ホールに向かいます。

勝っても負けるまで打ち続けます。

軍資金が無くなった時に、絶望しようやく我に返ります。

そう思うと1日いやホールに行った分だけ無駄だった!と思うわけです。

 

 

最後に

 

 

辞めることは容易なことではありません!!

 

しかし、辞めた先には今までやらなかったことなど発見が必ずあります。

当然ですが、今まで見向きもしなかったからです。

 

パチンコ・スロット辞めた私が言いたい事は、上記の3点よりも 

単純に辞める事ができて良かったです。

 

10年間、辞めよう辞めようとずっと思っていましたので(笑)

負ける回数を数えるなら100回以上は負けてる日があるので、100回以上は辞めようと考えているはずです。

 

もし、辞めようと思っているなら今から行動あるのみです。

 

今回の良い点のうち、お金が貯まるのは一番わかりやすい成果です。

給料口座のお金が残っているって嬉しいものです。

いつもより美味しいものを食べるでもいいですし、何かを買おうとしてもいいです。

その快感をギャンブルの快感に塗り替える必要があります。

 

ギャンブルの呪縛から解放される時は本当に良かったと思えた瞬間です。

辞めるための行動をしましょう。

 

私は辞めて本当に良かったと言えます。

 

 

 ここまでお読みいただきありがとうございました。