こんにちわ
今日は今週の話題について書いていきます。
おやつと言えば、お菓子を思い浮かべる事が多いのですが私の場合はよくよく考えてみると小学生の時はお小遣いをもらっていなかったため買うことはできませんでした。
目次
お金がなかった時の非常用おやつ
親が買い物で買ってきたスナック菓子が無くなると学校が終わってから夕飯までは何も食べられない状況です。
育ち盛りの私には、夕飯まで空腹は耐えられません。
となると、自分で調達しなければなりません。
学校から家まで徒歩で40分ほどの距離もあるので帰る経路は1つだけではありません。
色々な道を歩いて家に帰ることで道にある食べ物を発見することができます。
その中でよく食べていたものは
- 花の蜜
- 赤い実のグミ
この2つをよく食べていました。
帰り道は、上の2つがたくさんある道を選びます。
花の蜜は正直甘いを感じる程度しかないので空腹は満たせません。
グミの実は赤くてさくらんぼ程の大きさがあり特に種の周りが甘くて口の中で種を転がして時間をかけて食べるようにしています。
小学校の頃にお世話になったおやつです。
お金があった時のおやつ
普段はお小遣いをもらっていない私でしたが、たまにお駄賃としてお金をもらうこともあります。
その時によく食べていたおやつがこちら
現在でも購入できるものもあれば、もう手に入らないものもあります。
まず、ドラゴンボールのスナック菓子の紹介です。
一袋20円でチーズ味の丸いスナックが入っています。
お菓子と一緒にメンコが2枚入っていて、そのメンコを集めるのがとても楽しかった思い出があります。
メンコにはドラゴンボールのキャラクターが2㎝くらいのメンコに描かれています。
通常のカラーとたまに出るレアの銀色と金色のバージョンがあり、レアのメンコが出たときは喜んでいました。
カードやガンダム消しゴムなど様々な物への収集癖があったのですが、このメンコだけは実家に帰って探してもどこにも見当たりません(笑)
しかも、この商品はもう販売終了していますのでメンコ集めはもうできません。
それだけが残念です。
他のおやつたちは現在も販売しています。
ドデカバー、うまい棒、ビッグカツは今でもたまに食べる事はあります。
いつ食べてもおいしさは変わらないのですが、子どもの頃に食べていた感動は特になく好んでたくさん食べる事はありません。
いつでも食べられるから当時のような価値がなくなっているのかもしれません。
もう手に入らないおやつ
最後に紹介するのが実際に購入していた時に販売中止となった商品です。
高校時代に食べていたおやつの1つにガムがあります。
その名前は ロッテ ペピーノガム です。
味は、パッション系の味で一度食べた時から味の虜となりました。
高校生なので、ある程度お金は持っていたのでペピーノガムの買い占めに走ります。
近くのスーパー、駄菓子屋、ガムをレジ脇に並べてるお店を時間の限り探し独占していきました。
ペピーノの買い占めを知った高校の友人もペピーノ買い占めに動きます。
そのため、ある地域でペピーノ争奪戦が始まりました(笑)
すると、天罰が下ったのかペピーノガムの入荷がなくなりお店の人にいつ入荷するか聞いてみると販売終了したと知るに至ります。
販売終了を知ってから手元に残ったペピーノガムは4ケースです。
ガムに対して食べるのが惜しいと思ったのは30数年生きていますがこの時だけです。
インターネットで調べてみると、ペピーノはニュージーランドで盛んに栽培されている果実のようなのでいつかニュージーランドまで行って食べてみたいと思います(笑)
最後に
スナック菓子は当時もよく食べていました。
しかし、振り返って思い返すのはおやつのおまけやお金がなくて食べたもの、二度と食べられないおやつたちです。
あの頃は腹いっぱいに食べる事はできませんでしたが楽しかったなぁ~
ここまでお読みいただきありがとうございます。
今週のお題「好きなおやつ」