会社に頼らないで生きるブログ

自分の経験談、思ったことを書いていきます。簿記を勉強中!

ヤフーオークションで出荷した商品が返送された時の対応【ゆうパック】

 

おはようございます。

 

不用品があると捨てるか売るかの選択肢があります。

私自身も単なるゴミになるなら少しでもお金になればと思って利用しています。

そして、私がよく利用するのがヤフークションです。

 

しかし、そんなヤフーオークションにも気をつけるべき事がありますのでこれから活用する方は是非ご覧ください。

 

今回の記事の内容

 

 

ヤフーオークションで気をつけるべき事

 

 

絶対に気をつけるべき事は配送部分です。

ヤフーオークションには匿名で配送する事が可能です。

 

これは本当に便利です。

オークション相手とはいえ、出来れば電話番号や住所を教えたくはないですよね。

神経質になりすぎるのは問題ですが、なるべく人目を避けたいものです。

 

さらに、配送表はコンビニなどで発行でき、梱包さえ終わっていればすぐに出荷手続きもできます。

以上のように多くの手間が省けます。

 

しかし、便利になる部分には問題が隠れています。

 

 

ゆうパック匿名配送で返送される

 

 

私は先日、落札された商品を梱包し匿名配送で出荷しました。

その時にサイズが指定よりも大きいため返品されていました。

すぐに再配達の方法を調べる事になるのですが、私の場合は本当に面倒な事になりました。

ヤフーオークションを調べると発送コードを出す前なら、まだやり方はあるようですが私は既に一度出荷しています。

”発送コードを出した後は当事者間でやり取りをしてください”としか書かれていないからです。

 

 

発送コードを再利用する場合

 

 

コンビニで発行した配送コードは1週間以内ならば最初に決めたサイズに梱包をし直せば郵便局に持って行く事で再配達が可能です。

 

 

発送コードが使えない場合(1週間が経過すると無効)

 

 

しかし、1週間が経ってしまうと配送コードが利用できなくなり落札者の方と直接やり取りをして送り先情報を確認しなければなりません。

もしくは返金対応する必要があります。

どちらにしろ、匿名配送を使っても使わなくても同じ事になります。

 

実際に郵便局で確認した所、数年前までは本来のサイズの金額を支払う事で配送ができたらしいのですが、それは現在ではできないと話しています。

なので、私は落札者の方に謝罪し事情を説明し配送をし直しました。

 

2021年4月7日の集計からはゆうパケットゆうパックに変更して送る事が出来るようになります。

 

※注意点

変更後でも、厚さ:7cm、長辺:34cm、縦・横・厚さの計:60cm、重量:3kgのいずれかを超過していた場合、または縦・横が14cm×9cm(円筒形状の場合は、長さ14cm以上、直径3cm)に満たない場合、荷物は出品者へ返送されます。送料は発生しません。

 

 

サイズの確認は確実に!

 

 

今回の出品して失敗した原因は時間が無い時に適当に作業をしてしまったからです。

私は落札された商品にはプチプチの梱包材で包んだ後に封筒の中も緩衝材になっているもので2重の保護をして出荷しています。

そのため実際のサイズより1㎝くらい大きくなってしまいます。

少し大きいかな?と不安はありましたが、なんとかなるだろうと楽観的に思っていました。

 

その結果、本来の出荷日時よりも1週間以上も多く時間が掛かりました。

相手にも迷惑ですし、実費負担も増えます。

最初の出荷サイズさえ間違えなければ、時間もお金も無駄にはなりませんでした。

 

時間が無い時に慌てて出品すると確認が不足するので、余裕を持って出来る時に作業をしましょう。

 

 

最後に

 

 

今回の一件で落札者様の建設的な対応をして頂いた事でなんとか商品を発送する事が出来ました。

配送料金はゆうパケットだと210円でゆうパックだと630円になりますので出来れば運賃を安く抑えて入札が増えるようにしたいって思いますよね。

入札する側も費用は抑えたいと思っているはずです。

だからと言って、適当に作業をすると痛い目に遭います。

同じ失敗をしないように今日は記事にしました。

 

ここまでお読みいただきありがとうございました。