こんばんわ
いよいよ夏本番のような陽気ですね。
日が落ちるまでは汗が自然と出てきます。
家に帰ってまずはシャワーをしたいって思えるのは良い事です。
その後にアルコールをグビっ!としたいですが、すきっ腹に入れると悪酔いをするのでしません。
今日は今動画にしている信長の野望 戦国立志伝の事について書いていきます。
目次
地域戦が終わり大局戦へ
信長の野望を始めると最初はたくさんの大名との小競り合いから始まります。
その小競り合いが終わって各地域の有力な勢力が出来上がると大きな戦争へと発展していきます。
私が今まで経験した信長の野望ならば、前線に兵士を集めて途中で登用した有能な武将を揃えて全力でぶつかっていました。
今やっている戦国立志伝も東北の弱小大名である浪岡家で生き残りを賭けて南部晴政という何倍も強い勢力をようやく倒しました。
多数の城を制圧したことにより、いよいよ全国制覇を目指せる勢力へと成長しました。
戦国立志伝の今までように戦えない
先ほど書いたように今までの信長の野望ならば敵国と隣接する城に兵士と武将を集めればよかったのですが、戦国立志伝ではそれが出来ません。
武将は集める事はできますが、兵士に関しては城に入るキャパシティーが決まっているので1ヵ所に集中させる事ができません。
なので、各城から出陣をさせて目的地へ集める必要があります。
遠い城は当然ながら到着まで時間が掛かります。
そして、武将の配置も気を配らないと弱い部隊ばかりになってしまいます。
その事に最近ようやく気が付きました。
東北の有力大名との激突で知った自分の弱さ
南部を倒した後は、弱小勢力の戸沢家、斯波家などの兵力で圧倒できる戦いで難無く進む事は出来ました。
しかし、その先に控える伊達家はすでに3つ4つの支配する大大名となっています。
そこでようやく戦国立志伝での戦い方を肌身を持って知る事ができました。
伊達家は後ろの城から勢力をどんどん派兵し一気に攻め立ててきます。
前線の城はほとんど動かさないので、当家は防戦一方になります。
しかも、弱小勢力ばかり倒しているので城の内政もあまり進んでおらず、城の規模も大きくありません。
なので、伊達に対抗するための兵士を集めるのに東北北端の地から出兵しないといけません。
弱い敵を倒して良い気になっていた驕りが出てていたのでしょう。
かなりの苦戦を強いられる事になっています。
同盟相手の反逆
戦国立志伝ではある程度勢力が大きくなると臣従として実質的に支配するような事が出来ます。
南部との対決で同盟をした蠣崎家と安東家は信頼関係があるので攻める事はせずに共存しようと今までの同盟関係を続けていました。
しかし、戦国の世ではそんな関係は一瞬で破綻します。
伊達との抗争中に同盟期間が途切れ、手薄になった所を蠣崎が攻め込んできました。
さすがに堪忍袋の緒がプチンと切れ、いままでの関係は全てなし崩して蠣崎を滅ぼす事を決めました。
安東家はまだ同盟関係は続いていますが、彼らの居城である檜山城は規模も大きく利用価値があります。
伊達とは関係を修復し蠣崎、安藤を完全に制圧する必要がありそうです。
最後に
局地戦の時は目の前にある城をどう攻略すればいいかだけの単純な戦いでしたが、戦線が広がり大勢力と戦って初めていろんな戦略があると知りました。
天道、烈風伝、天翔記ではある程度大きくなれば、どんな相手にも負けない戦争の仕方ができました。
それが通用しない、勝ちパターンが見つからないからドキドキしながら遊んでいます。
今、伊達と蠣崎との抗争中で蠣崎により1人の武将が討ち取られてしまいました。
私の采配ミスで大事な武将を失ってしまったのです。
このまま終わらせるわけにはいきません。
全国制覇を成し遂げるために今一度立て直しを図ります。
ここまでお読みいただきありがとうございました。