会社に頼らないで生きるブログ

自分の経験談、思ったことを書いていきます。簿記を勉強中!

”簿記合格への道” その12【最後のテキスト】

 

こんにちわ

 

昨日は、少し疲れがあり夜の作業はやらずにすぐ布団で休みました。

6連続出勤はさすがに辛い年です(笑)

昼過ぎにようやく体も頭も動けるようになり、先ほどいつもの活動を終わらせました。

今日は久々に簿記の進捗状況です。

 

今回の記事の内容

 

 

残るテキストは1冊!

 

 

 先ほど簿記の勉強でようやく7冊目のテキストが終わりました。

次の8冊目のテキストでようやく基礎学習が終わります。

この後にようやく受験対策の問題を解く事になります。

8ヶ月前に参考書を購入した時は大丈夫かと少し不安にもなりましたが、ここまで来ると終わりが見えてきました。

 

 

続けるために自分の逃げ道を作る!

 

 

毎日1時間だけで良い!朝一番にやったら午後はしなくても良い!など逃げ道を作りながら取り組んだ結果だと思います。

過度に今日は3時間勉強する!テキストの問題全てを終わらせる!など重い物を自分に負担を掛けると続けられるものも出来なくなります。

毎日少しだけで良い、その一歩一歩が長い期間で見れば大きな道を歩いたことになります。

1日1時間だとテキストの進み具合も平均で5ページくらいです。

残りのテキストを見るとうんざりするような勉強をしないといけません。

それでも地道にやり続けました。

200日もすればトータルで1000ページくらいは進みました。

1日で1000ページはきつい量ですが、コツコツとやっていればいずれ到達します。

分かっている事ですが、過去の私は出来ていません。

高校の時に今の勉強に対するやり方をしていればとたまに思う事があります。

 

 

いよいよ11月を視野に!

 

 

 最後のテキストは明日から始めます。

おそらく最後のテキストは7月中には終わる予定です。

なので8月からは受験対策が出来る見通しが尽きました。

8.9.10の3ヶ月で形になれば11月の受験に間に合います。

出来れば新たな勉強をスタートさせたいので何としても一発で合格をしたいのですが、簿記1級は合格率が10%の難関なのでそうは問屋が卸しません。

 

 

8月が天王山だと受験生っぽい(笑)

 

 

 高校生3年生は夏休みが受験の天王山と言われています。

私も20年近く前に経験しましたが、今でも思い出したくない出来事の1つです。

3年生になった頃には勉強をしても全国模試の点数が全く上がらず、塾に通い始めた時に決めた志望大学に行く事はもはや不可能になっていました。

学校の勉強はわかるのに全国模試の解き方が全く身に付いていませんでした。

なぜ?学校のテストはわかるのにと言い訳ばかりしていました。

 その当時を振り返れば簡単な事です。

模試は結果だけを見て、間違った所の解説を見ていないからです。

問題には解き方があり、その方法を使いこなせないといつまでも正解には行きつきません。

それを知ったのは社会人になって資格の勉強をした時でした。

 高校3年生の夏休みは勉強をする気力も萎え、完全に腐ってしまい、たまたま合格した大学に通う事になりました。

このままでは私の高校時代は完全に黒歴史のままで終わってしまいます。

ずっとこんなはずではなかった!と心のどこかで思ってます。

ありがたい事に今年は高校3年にしなかった受験勉強が出来ます!

合格しても過去は変えられませんが、高校生で味わった敗北感を塗り替えるチャンスです。

 

 

最後に

 

 

 久々に簿記の進捗状況を書きました。

昨年合格したFP2級に続き、簿記も取得をしたいです。

今年の夏は久しぶりに楽しくなりそうです。

 

ここまでお読みいただきありがとうございました。