集団の恐ろしさ【コバエの戦闘能力】 - 会社に頼らないで生きるブログ

おはようございます。

今日から三連休です。

部屋に引き籠って作業をする予定ですが、私の仕事の邪魔をするものが現われました。

奴らをまとめて処分します。

今回の記事の内容

　Gは見ただけで虫唾が走るので速攻で始末します。

私の部屋にはG専用の殺虫剤が常備してあります。

Gはひと気があると逃げていきます。

ところが、Gとは対照的に攻めてくる虫がいます。

それは”コバエ”です。

コバエは風呂場、水回り、ゴミ箱など様々な場所で発生します。

今までは特に気にもならなかったのですが、最近やたらと攻撃的なコバエが発生しています。

　コバエは将棋で言うなら歩、チェスで言うならボーンです。

しかし、やつらは敵陣地に突入してもプロモーションや成り上がりはしません。

そういう意味では最弱の能力と言っても過言ではありません。

しかし、奴らにはクラスチェンジの能力が無い代わりに尋常ならざるスピードを与えられています。

ただしスピードは高いが防御力は低く、捕まえれば一撃で倒せます。

そんな最弱なコバエが最近活発に動いてきます。

相手の力を知ると下手に攻撃はしないのですが、奴らには肝心な戦闘能力がないため無意味に私に突撃してきます。

もたざるものの強さとでも言える事でしょうか。

　一匹だったら気にもしなかったのに数が増えると本当に困ります。

常に視界に入ってこちらの集中力を下げられてしまい、しかも複数攻撃なので処理するにも目標を定められません。

ここ数日はコバエのために色々と苦労させれました。

勉強中も編集作業中も右から近づきて来たコバエを追い払うと逆側から近づいてきます。

無限に続く攻防に段々とイライラは募ります。

そして、ついに私の逆鱗に触れる事になります。

奴らを一掃する事にしました。

人は怒るととことん残酷になるものですね。

　こいつは強力です。

特に生ゴミから発生するコバエを吸引する力は強く、数日後には無残なコバエがたくさんいる事でしょう。

独特な臭いに集められ、中にあるゼリーを食べて殲滅するトラップを上手く免れる奴は果たしてどれだけいることか、今から楽しみです。

　私の部屋から出るゴミで一番多いのが食品に関するゴミです。

ところが、ここ数年食欲の減退などもあり20リットルのゴミ袋が一杯になるまでに1週間か長ければ2週間かかる時もあります。

そうなるとゴミの腐敗が徐々に進みコバエが発生します。

夏場だからという季節的なものもありますが今年はやたら多い気がします。

出来れば余計な出費はしたくありませんが、一匹倒してもすぐに別のコバエが出てくるのに少しうんざりです。

なので今回は強硬手段を取る事にしました。

ここまでお読みいただきありがとうございました。