こんばんわ
今日は二度寝した時の妙な夢のせいで少し落ち着かない1日でした。
その夢とは交通事故を起こすという内容です。
私の運転する車が前を走るバスにぶつかった瞬間に後部座席にいる人たちが驚きの表情をするのがしっかりと見て取れました。
バスは追突されたのにそのまま止まる事無く目的地に向かっていきました。
私はその場に車を停めて警察に事情を説明し、今すぐ現場に向かいますと電話の方に言われて待っています。
しかし、待てども暮らせども一向に到着しません。
そこで目を覚まします。
夢だけど、なんだか気味が悪いですね。
今日は最近周りで起こる不気味な出来事を書いていきます。
今回の記事の内容
最近見かけなくなったお婆さん
私の今住んでいるアパートでは隣人付き合いはありません。
そんな中で唯一顔を合わせた時に挨拶をする人がいました。
その人はデイサービスの帰りでたまたま玄関で会って挨拶をする内に何かと話掛けてくるようになります。
そんなお婆さんがここ半年前から忽然と現れなくなりました。
もしかすると入所タイプの老人ホームにでも行ったのかなと思っていました。
その後もたまに玄関を出た時にふと思い出す程度です。
そして、お婆さんのその後がわかります。
実はそのお婆さんは初夏の頃にベッドに挟まって亡くなっていたそうです。
挟まって亡くなったという意味はよくわかりませんでしたが、持病が悪化した時にベッドと壁の隙間に挟まって身動きが取れなくなったらしいです。
なんとも悲しい最後です。
救急車も来て大騒ぎだったらしいのですが、私は仕事に出掛けているため気が付きませんでした。
その事を知ったのは、雨漏りで工事をしてくれた職人さんから聞きました。
見なくなったアルバイトたち
私は仕事の終わりに明日のための買い物をします。
賞味期限まじかの半額商品は家計の支えになっています。
ほぼ毎日よっているの店員の顔も覚えました。
夕方以降は学生アルバイトも多く、若い人がレジに立っています。
そして、若いアルバイトの方は入れ替わりも多くいつの間にか辞めている事もしばしばありますね。
ところが、ある時から学生アルバイトがぱったりとレジにいなくなりました。
年配のパートさんがずっといるのです。
しかもヘビーローテーションで同じ人がいます。
さすがに毎日は出勤は厳しいようで、社員の人が立っている時もあります。
さすがに内部の人と繋がりがないので詳細はわかりませんが、私が知る限り4~5人はいなくなっています。
私も過去にアルバイトをしていましたが、大量に退職したお店は長くは続きません。
なぜなら、お店で働く人は地元にいる人です。
その人たちから評判が漏れるため、良い評価は得られないでしょう。
学校の卒業などの年度の変わり目なら想像できますが、10月だと原因は謎です。
あ~この店も風前の灯火なのか、と思っています。
最後に
よくよく見ないと気が付かない事はありますね。
働く人が急にいなくなったり、いつも挨拶している人がいなくなったりするとどこか寂しさはあります。
同じ事がずっと続く事はありませんよね。
当たり前の事だと体験した出来事でした。
ここまでお読みいただきありがとうございました。