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”簿記合格への道” その24【試験日の様子・初簿記2級受験】

 

こんばんわ

 

今日は先週とがらりと変わって悪天候ですね。

気温もグッと下がるので体調の変化には気をつけます。

さて、昨日の試験の様子を今日は書こうと思います。

 

今回の記事の内容

 

家~試験会場まで

 

 

 昨日は天気も良く風は冷たいが陽射しは暖かく心地良い1日でした。

駅に向かうまでは緊張もありましたが深呼吸をしながらゆっくりと向かいました。

日曜日の電車は乗っている人がいつもと違います。

そして、お昼前の電車なのでそこまで混雑はせずに目的の駅に到着しいよいよ試験会場へと足を運びます。

 

 

試験会場に到着

 

 

 試験会場には30分程早く到着し受付の人に声を掛けられて奥に誘導されます。

大広間に行くと既に100人近くの人が座っていました。

いよいよ試験が始まるのかと緊張感が高まります。

受験票、筆記用具、電卓など準備をしたら参考書を取り出し最後の追い込みを始めます。

その間に受験生がどんどん集まり、少し熱気が籠ってきます。

そして、試験監督の声が始まりの合図となりテーブルに不要なものは仕舞います。

 

 

初簿記2級を受験

 

 

 今回初の受験でした。

テストは商業簿記の大問3つ、工業簿記の大問が2つです。

私は工業簿記の方が得意なので先に取り組みます。

しかし、最初の問題であろうことか計算が合わずにかなり苦戦しました。

工業簿記が終了した時点で試験時間の半分近くを要し、商業簿記の残り大問3つに取り掛かります。

この商業簿記は問題数が多く、気を急いてしまい集中できません。

そう思っているうちに残り時間が30分を切ります。

あ~、これは全部の問題を解く事は出来ないと判断した私は大問3つをざっと見て解き易そうな問題から取り組みます。

時間ギリギリまで問題と向き合いましたが、結局大問3つのうち1つは半分程度しか出来ませんでした。

なんとも苦しい展開でした。

 

 

試験が終わって

 

 

 ほっと一息はしたものの結果は厳しいものになりそうです。

帰り道はテストが終わった解放感はありましたが、今朝にはその感覚は変わりました。

次のテストではこうならない!と決意新たに勉強します。

今回のテストで私自身の弱点は商業簿記である事がわかりました。

商業簿記は一度ざっと勉強はしましたが、理解度がまだ足りていないようです。

なので、基本問題は解けてもテスト問題のような複合問題ではまったく歯が立ちません。

今から鍛え直し、2級の試験が来年2月にあるのでそこで決着します。

 

 

最後に

 

 

 簿記2級試験を少し侮っていました。

1年間勉強すれば合格するだろうと楽観視していた部分はあります。

そんなわけはありませんよね。

次こそは合格を掴んでやります。

 

ここまでお読みいただきありがとうございました。