こんばんわ
今日は子どもの遊びに乱入しよう!を記事にします。
今回の記事の内容
子どものごっこ遊びに潜入!?
私は仕事上で子どもと遊ぶことが多々あります。
その多くは公園に行って走り回る事が多いのですが、私の中で1、2位を争う好きな遊びがあります。
それは〇〇ごっこ遊びをしている子の物語に乱入する事です。
この遊びを覚えてからは、いつ入ってやろうか虎視眈々と過ごしています。
ごっこ遊びの設定に従うフリをします
この遊びの大事な注意事項があります。
まずは、相手の遊びに参加ますよ~と思わせる事です。
つまり相手のワールドに合わせることが肝心です。
ヒーローごっこなら悪役かヒーローか敵に捕まった人をやるのかを想像を働かせ役になりきります。
お店ごっこなら、お客か店員になるかを判断しキャラになりきります。
途中参加だとほとんどの場合は主役級の役は決まっていますので端役で落ち着きます。
ところが、ここまで来れば後は私のやりたい放題に物語を引っ搔き回します。
ケーキ屋さんのおままごと編
ごっこ遊びの定番である〇〇屋さんは大人気です。
~物語の概要~
(赤文字:私 青文字:子ども)
新商品の〇〇ケーキが出来上がったので、お店で販売するというストーリーです。
お店の店員はもちろん子どもがやります。
私は3人目か4人目のお客役として登場します。
1人目と2人目は子どもが1人2役をこなし
「こちら新商品の〇〇ケーキです!どうぞ召し上がってください。」
「わぁ~、美味しそう、もぐもぐ、とっても美味しいですわ~!」
「ありがとうございます。」
と熱演を繰り広げます。
そして、いよいよわたくし36歳のおじさんがお客として登場します。
「いらっしゃいませ~、ケーキショップ、ブリューデルです。新商品の〇〇ケーキは如何ですか?」
「美味しそうですね、どんなケーキ何ですか?」
「フルーツをたっぷり使った甘くて美味しいケーキです!」
「それは良いですね。じゃ、牛丼の並盛で」
「はっ?」
「追加でカツ丼も」
「うちはケーキ屋さんです!」
「あっすいません、じゃ牛丼ケーキください!」
「そんなもん、ねーよ!」
と、永遠とボケ続けます。
肝心なのは最初にちゃんと相手の土俵に乗ってください。
その後はやりたい放題にしてやります。
私はどんな設定でもガンガン攻めます!
乱入ゲームの妙技
この遊びをやりすぎると段々と警戒されます。
遊びに参加する前に「今日はちゃんとやってよね!」と釘を刺されます。
ほぼ毎回ボケまくるので相手も遊びに集中できなくなります。
なので、相手の警戒心が無くなるまで黙して従います。
しかし、悪い大人の代表である私は狙っています。
ボケる瞬間を・・・
やりやがったな!っという顔を見るのが楽しくて病みつきになっています。
最後に
遊びは無限の可能性がありますよね。
子どものワールドは発想が豊かで勉強にもなります。
ボケて突っ込みを貰うって快感のために活用させてもらっています。
みなさんも機会があったら是非試してください。
ハマりますよ(笑)
ここまでお読みいただきありがとうございました。