会社に頼らないで生きるブログ

自分の経験談、思ったことを書いていきます。簿記を勉強中!

今の預貯金詐欺は顔を見ないが主流

 

こんばんわ

 

雪がしっかり残った週明けの1日でした。

と言っても2月の半ばに差し掛かるのでそろそろ雪も見納めかなと思っています。

春になって早く暖房の要らない季節になってほしいですね。

さて、今日は特殊詐欺についての記事です。

 

今回の記事の内容

 

コロナで進化を遂げた特殊詐欺

 

 

 以前にも特殊詐欺の事を記事に書きました。

今も預貯金を引き抜く詐欺は以前として多く発生しています。

そして、このコロナ禍で詐欺もある進化を遂げています。

それは密にならない事を理由に非対面で事を終わらせているとの事です。

 

「あなたの預金口座が誰かに操作されている可能性がある」

     ↓

コロナを理由にキャッシュカードをポストに置く

     ↓

受け子に取られてその後に失踪

 

顔を合わせない事で誰でも加担出来るようになり、若年層や海外の方も検挙されている事例が既にあります。

コロナウィルスと同様に急速な進化を遂げるのが詐欺です。

今後もマイナンバーカードや10万円給付にかこつけた詐欺が出る可能性は十分にあります。

 

 

キャッシュカードは絶対に渡すな!

 

 

 これらの記事を読んでわかった事ですが預貯金を引き抜く詐欺はほぼ間違いなくキャッシュカードを盗もうとする事です。

この事からわかるようにキャッシュカードが無いとお金は引き出せないのでしょう。

なので、何としてもカードを奪い取るためにあの手この手を使うわけです。

どんだけ詐欺の手口が進化しても根幹であるカードを受け取る部分さえ知っていれば、この詐欺の予兆を察する事が可能でしょう。

 

絶対にカードだけは人の手に渡してはいけません!

 

 

大事なお金を守ろう!

 

 

 お金は大事です。

大人のおよそ60%の時間はお金を稼ぐために使用されています。

汗水働いて稼いだお金を奪われるのは誰だって嫌です。

そのために、自分のお金を守るために知識を増やさなければなりません。

テレビやネットで注意喚起をされていますが、詐欺はドンドン進化しています。

やられてからでは取り返しつかない。

こちらも少しずつアップデートする必要があります。

 

 

最後に

 

 

 コロナで職を失った方が生活のために詐欺に加担したという悲しい出来事も起こっています。

だからと言って同情は出来ません。

自分が苦しいから誰かを貶める行為は必ず自分にしっぺ返しが来ます。

 

ここまでお読みいただきありがとうございました