こんばんわ
昨日の帰りに路面が凍結していたため、盛大にコケました。
周りにあまり人がいなくて助かったのですが恥ずかしい出来事でした。
今日は気をつけよう!路面凍結です。
今回の記事の内容
雪は積もった場所より水になった場所が怖い
雪は滑ると思われていますが、白い雪の部分はそこまで滑りません。
一番怖いのは雪が溶けた後です。
日中に溶けて出来た水が寒さによって凍結するアイスバーンが一番危険です。
昨日の私もこいつにやられました。
表面上は水が残っているくらいにしか思えないのですが、足を勢いよく踏み出すとたまにスッテンコロリンとなってしまいます。
スーパーやコンビニなど除雪した場所も危険
スーパーやコンビニなどの大きな駐車場を持つ店舗では除雪が綺麗にされています。
なので見た目では雪の影響がないのですが、ここが一番危険です。
わずかに残った雪が太陽の光で溶けるまでは良いのですが、蒸発しないパターンが往々にしてあります。
十数台止められる駐車場一面がアイスバーンになっている可能性があるので恐怖の場所となります。
アイスバーン対策 歩き編
歩いて出来るアイスバーン対策はいくつかあります。
1つ目は雪の残っている道を歩く事です。
先ほども書いたように白い雪が残っていればそこまで滑る事はありません。
歩きづらい部分はありますが、転ぶよりはマシだと思います。
2つ目は一旦立ち止まって外灯の光を頼りにする事です。
アイスバーンは氷です。
なので夜であれば外灯に反射してキラキラとしています。
そんな道を進まなければいけない時はゆっくりと慎重に歩くしかありません。
先ほどの1と2を併用しなるべく雪の残った道を選びつつ、回避できない場合は慎重に歩くしか方法はありません。
やつらの命は短い
ここまで不安な事を書きましたが、アイスバーンが出来る時期は短いです。
私の地域も明後日には最高気温が10℃近くになりますので、そうなればアイスバーンはほとんど無くなります。
滑るという恐怖感はもって後数日です。
最後に
不意にコケるのは大きな怪我に繋がります。
今回は幸いに大した怪我にはならなかったのですが、以前にコケた時にはズボンが破れ膝も広範囲で出血をしていました。
寒い時期はもう少しで終わりますが、雪の最後のいたずらに足元を掬われないように過ごしていきます。
ここまでお読みいただきありがとうございました。