会社に頼らないで生きるブログ

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【YouTube】ジャンル固定のメリットと問題点について

 

おはようございます。

 

昨日は仕事が終わってからとても眠くて全く作業をせずに布団に入りました。

ブログは朝に終わってましたが、勉強はやらなかった。

ちょっと悔しい朝です。

気持ちを切り替えてやり直します。

さて、今日はYouTubeでのジャンルについてです。

 

もくじ

 

 

私のチャンネルは戦国シュミレーションゲームが9割

 

 

 私の今のYouTubeチャンネルは戦国シュミレーションを主に配信しています。

最初は色々なゲームをやっていましたが、信長の野望三国志の動画に多くの視聴される事に気づき、今では9割以上が戦国シュミレーションの動画となっています。

そして、信長の野望三国志と1年以上も付き合ってくると色々な種類の動画を作る事が出来ました。

通常プレイ、縛りプレイ、紹介動画、IFプレイなど色々な作品を作る事が出来ました。

しかし、多くの企画を作ってもいつかは終わりがきます。

そこで毎回悩むのが次のゲームをどうしようか?という事です。

 

 

他のチャンネルを見て分析

 

 

 他のチャンネルを見て分かった事ですが、雑多的な動画を配信して数字を伸ばしている人の多くは投稿者のファンがある程度いる場合です。

その人数もチャンネル登録者でいうと1.2万人ではなく十数万単位の人たちです。

チャンネル登録者が数万人で雑多的にゲーム配信している人の多くは伸び悩んでいる節が見えます。

 なぜ伸び悩むのか?ですが理由はわかります。

私もゲーム動画は好きでよく見るのですが、見るジャンルが大体決まっています。

仮に登録したチャンネルが興味のないゲームを配信し始めたらよっぽど編集技術が高いか実況が面白いでないと見続ける事はありません。

雑多的にゲームを変えて失敗する原因はまさにここにあります。

折角の視聴者がゲームが変わって興味を失ってしまう。

私も過去に信長の野望を終えた後に逆転裁判の動画を投稿しましたが、悲惨な目に遭いました。

なのでゲームジャンルはこれから固定にします。

もし他のゲームで動画を作るなら別チャンネルにしようと思います。

 

 

ジャンル固定だと企画に問題が出てくる

 

 

 雑多的にゲームをアップすると楽なのは企画をあまり考えなくても良い事です。

世の中には多くのゲームがあり、どのゲームにもファンがいます。

しかし、先ほど書いたように全てのゲームを見る人はいません。

だからこそ私は今登録して頂いてる方に向けた動画を作らないといけません。

そこで問題なのが企画です。

雑多的にゲームをするのと違い、ジャンル固定だと通常プレイなどではすぐに終わってしまいます。

 

 

企画不足の解決策

 

 

 ただし、ここで私はある事に気が付きました。

この戦国シュミレーションゲームは時代を作り変える事が出来ます。

私の動画で言うならば、官渡の戦いで敗北寸前まで追い込まれた袁紹が遺臣の言葉によって奮起するというIFstoryや董卓が全精力をもって反董卓同盟を木っ端微塵に倒すという架空の設定です。

戦国時代が好きな人なら〇〇の戦いでもしこうだったら・・・という自分のこだわりのシナリオなどが必ずあるはずです。

そう、このイフの考を視聴者の方がそれぞれが持っているならば企画は無限にあります。

成功するか失敗するかわかりませんが、やってみようと思います。

 

 

最後に

 

 

 三国志のイフの話ならば劉備関羽の弔い合戦である夷陵の戦いを変えたいですし、馬謖の最大の敗戦である街亭の戦いを変えたいと思っています。

史実は変えようがありませんが、それを変えられるのがゲームの世界だと思っています。

 

ここまでお読みいただきありがとうございました。