こんばんわ
仕事を終えて電車に揺られると考える事といえばご飯の事です。
今では夜にご飯をあまり食べなくなりましたが、数年前までは人が驚くほどの白飯を平らげていました。
そんな過去を思い出す私の大食いしたお店を書いていきます。
もくじ
チキン南蛮のタレで飯が進む!?やよい軒
定食を頼むとご飯がお替わり自由の定番のお店やよい軒は本当にお世話になりました。
サラリーマン時代にお金があるときならば、チキン南蛮やカツとじ、ステーキなどのご飯と相性の抜群の定食を選んでいました。
ただ私はこの頃、ギャンブル狂だったのでご飯にお金を掛ける事はできませんでした。
何日も粗末なご飯で済まし我慢の限界になった時の救世主として、やよい軒の朝メニューの納豆定食を頼んでいました。
この定食には味噌汁、納豆、焼きのり、とうふ、生卵と結構なおかずが並びます。
この1品1品に対してご飯1杯おかわりしていたのは今では良い思い出です。
松屋の定食でおわかりフィーバー
松屋がセルフタイプのお店が増えた頃に定食を頼むとご飯のおかわりが自由になったと記憶しています。
これは本当にありがたかった。
松屋のおかずはどれも味が濃くご飯が足りない事が多かったからです。
そこの問題が解決は大きいですね。
そして、私の一番好きだった定食はカルビ定食です。
カルビの肉に専用のタレをつけて3切れくらいで1杯。
次にカルビ+タレ+七味唐辛子を振りかけて1杯。
最後にカルビ+大根おろしでもう1杯。
と最低でも三回の楽しみ方をしていました。
私の中でおかわりの元祖!宮本むなし
私が関西に居た頃に出会ったおかわり自由お店です。
社会人になりたててまだ食欲旺盛だった頃です。
ここで頼む定番の定食はおかあさんの卵焼き定食です。
大きなだし巻き風卵焼きに味噌汁と野菜にコロッケとウインナーがついてきたと思います。
だし巻き風卵焼きはフワフワでご飯によく合いますし、味変用のマヨネーズと大根おろしのおかげで最後まで美味しく召し上がれます。
卵焼きでご飯3杯は食べていたと思います。
そして、副菜のコロッケとウインナーも侮れません。
この2つは油でしっかりと揚げられているため、最初に食べると火傷するくらい熱いです。
しかし、カリカリでソースなどを付けるともう立派な主役になります。
この頃は5杯おかわりをノルマとしていました。
懐かしい思い出です。
今は出来ない大食い
過去に自分でも信じられないような大食いをしていました。
特に宮本むなしに行っていた頃にはラーメン屋、マクドナルド、など複数の店舗をハシゴしていました。
今では信じられないような食べ方です(笑)
振り返るとご飯を好きなだけ食べるという欲望は十分に満たせたかなと思いますね。
そんな食欲も今ではずいぶんと落ち着きました。
ただし、時に若かりし頃の空腹に襲われる日がたまにあります。
その時にはまた過去を思い出して大食いをしようと思います。
ここまでお読みいただきありがとうございました。