会社に頼らないで生きるブログ

自分の経験談、思ったことを書いていきます。簿記を勉強中!

”簿記合格への道” その31【コツを掴むまで】

 

こんばんわ

 

今日は簿記の進捗状況を書きます。

 

もくじ

 

 

合格するわけがない!!

 

 

 先日から新たに買った問題集を解いています。

本番に近い出題形式なのでかなり苦戦しています。

そこで分かったことがあります。

今の実力だと絶対合格は出来ないという事です。

仕分けの問題は7割程度の正解率でしたが、連結決算の損益計算書貸借対照表が3割程度しか解けていません。

特に問題の最後で答える繰越剰余金に辿りつく事が中々できませんでした。

設問の説明文に良い様に惑わされるのがよくわかります。

 

 

解き方を体に叩き込む

 

 

 同じ問題をする時に私の悪い癖で答えの数字を覚えて解答してしまいます。

1字1句同じ問題が本番に出る確率は天文学的な数値になります。

ここに期待をするわけにはいきません。

やはり解き方を体得するしか合格の道はありません。

そこで、実は今1つの問題をこの1週間繰り返し解いています。

問題には解く順番というものがあります。

補足情報が7個も8個もあると迷ってしまいますが、整理するとしっかりと解く順番がわかってきます。

この流れを体得するためにもう少し掛かりますが、今私に一番必要な勉強です。

 

 

最後に

 

 

 簿記の勉強は完全独学です。

テキストを1つやり終えた時にこれで合格できると思っていたのですが、テストで散々にやられました。

その原因がわかった風になっている事です。

過去に受験勉強をしていましたが、失敗した時にとことん突き詰める事をしませんでした。

だから、序盤の同じところで躓きいつまでも成績が上がらずついには諦めてしまいました。

私は要領を掴むまでが非常に遅いです。

しかし、要領を掴んで活かすと非常に能率を上げる事が出来ると言われた事があります。

今の状況は私の苦手な部分ですがここを突き抜ければ私の得意なゾーンに入ります。

それまではまだ掛かるかもしれませんが、焦る事はありません。

次の試験まではまだ時間があります。

遅くても1歩ずつ進んでいきます。

 

ここまでお読みいただきありがとうございました。